THE BOOMの中でも人気上位でお馴染みの曲、もうそんなに前になるんですね。6thアルバムに収録後1995年3月に16thシングルとしてカット、TVドラマやCMにも使われオリコン19位まで上がりました。収録アルバム共々まさに日本のサンバ。音だけではなく"天国じゃなくても、楽園じゃなくても、あなたに会えた幸せ感じて風になりたい"という歌詞が素敵過ぎますよ。私に時々あるジャンル不問、歌詞重視の嗜好が発動した曲です。
②Exodus ー British Disaster: The Battle Of '89 (Live At The Astoria) 24年に突如リリースされた幻のライブ盤 初期の頃のライブだけに選曲がピュアスラッシュ このバンドの魅力が詰まっていますよね 湧き上がるスラッシュムーブメント ヘアメタル勢へのアンチテーゼとして台頭するのだが スピードを求めることがダサい時代がやってきた 90年代を前に熱の籠ったパフォーマンスを堪能できる
③SAXON - Hell, Fire And Damnation ブライアン・タトラーを迎えた新生サクソンのライブ ちなみにブライアン・タトラーは速い曲が苦手ではありません これだから複数アカウントは質が悪い 英国の伝統を今に伝えるガチンコメタル その質実剛健としたサウンドに唸りますね アメリカンナイズドと日本で叩かれた時代の曲は完全にレパートリーとして外せません Power and the GloryとCrusaderは代表曲です
もはやDEEP PURPLEの肩書を外して評価するべきアーティストであろう。こういう良作を連発し、さらにはTHE DEAD DAISIESやBlack Country Communionなどの経歴を考えれば、DP抜きでライブ活動などを行ってほしい。 そろそろグレン本人を最大限にリスペクトするべきだろう。