この曲を聴け! 

新規発言(全項目, 24H以内) - 4件
The Electric Age / OVERKILL (失恋船長)
COMPLEX BLUE -愛だけ哀しすぎて- / 夢幻の果てに / THE ALFEE (MK-OVERDRIVE)
まだ見ぬ君への愛の詩 / 夢幻の果てに / THE ALFEE (MK-OVERDRIVE)
Scorched / OVERKILL (火薬バカ一代)
→PC向けページ
Tweet

外部リンク
登録されている2曲を連続再生 - Youtube



新しいコメント・評価 (タイトルをクリックすると当該項目に移動します)
The Electric Age / OVERKILL
前作で何かが吹っ切れたように感じますね。初期のスタイルに戻ったというのか、自らのルーツたるバンドに敬意を払いビルドアップされたスピード重視のサウンド、まさにこれをヘヴィメタルと呼ぶのではないのだろうか?細分化されたシーンにおいて逆に、斬新に聞こえる。
よりパワーメタル色が強まったのも古典及び正統派メタルを愛する猛者には、たまらない愛されポイントだろう。

ボビー・"ブリッツ"・エルスワースの癖の強い歌声もビタハマり、この声なくしてOVERKILLは成立しないと言わせるほど素晴らしいパフォーマンスを披露。轟音を響かせるリズムプレイに恐れ戦き、クールだが聴き手に圧を掛けまくる威圧感に飲み込まれそうになります。D.Dのベースも食らいつく獰猛さを見せつけ威圧感のあるサウンドに拍車を掛けてくれる。そんなアングリーなサウンドを司るギターワークは柔軟な表情を見せつけ聴き手を魅了。時に
…続き
失恋船長 ★★★ (2025-02-28 16:13:23)

COMPLEX BLUE -愛だけ哀しすぎて- / 夢幻の果てに / THE ALFEE  →YouTubeで試聴
1994年9月、デビュー20周年で丁度40thシングルということはそれなりのペースですね。'70年代後半の3年半は別にしてもちょいちょいインターバルが空いたり色々ありました。本作よりプライベートレーベル"Zeit"からのリリースとなります。再び美声の桜井がメインヴォーカルのアダルトなラヴソングで、同じバラードでもそれまでとは趣向が変わっていますね。王子の泣きのギターに幸ちゃんのパーカッション、アルフィー定番の音が哀しくも心地よく響きますよ。働き盛りの不惑を迎えた3人、まだまだ先は長い…。
MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-02-28 08:38:58)

まだ見ぬ君への愛の詩 / 夢幻の果てに / THE ALFEE  →YouTubeで試聴
デビュー20周年の1994年は4枚をリリースするシングルラッシュ。まずは5月、39thとなる久々に王子がヴォーカルのタイトルからしてロマンティックなこの曲、"~愛と勇気を"という歌い出しやメロの一部が"Sweat & Tears"を彷彿させます。しかし内容は大勢に向けた応援歌ではなくまだ見ぬ個人に向けたメッセージで、生まれてくる子供? ネット社会だとオフ会? いや"恋の予感"とか"過ぎ去りし恋"とかありますから違いますね、昔で言えば文通で今どきだと出会い系サイト? こればかりは状況によって解釈が分かれそう。三ツ矢サイダーのCMソングになりました。
MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-02-28 02:11:15)

Scorched / OVERKILL
信頼と実績の叩き上げスラッシュ・メタル・バンド、OVERKILLが'23年に発表した20枚目のフル・アルバム。テキトーな片付けが災いして購入直後からCDの中身が家庭内行方不明になっていたのですが、先日掃除中に運良く発見(ACID REIGNの『THE FEAR』のケースの中に入っていましたよ)、こうしてようやく感想文を書くことが出来た次第で。
ブリッツの強靭なシャウトからD.D.ヴァーニの鉄球を転がすようなBランまで、衰えとは無縁のメンバーのパフォーマンスと楽曲構築術に支えられたサウンドは、微塵も揺らぐことなくOVERKILL流パワー/スラッシュ・メタル街道を爆進。ツインGの印象的なハモリが要所に散りばめられた本編は全体的にパワーメタル・テイストが優勢な仕上がりで、その風格たるや、バキバキに鍛え上げられた腹筋と俊敏なフットワーク、鋼の拳を武器に、切れ味鋭いジャブ&破壊力抜群のボディ
…続き
火薬バカ一代 ★★★ (2025-02-28 00:39:47)


MyPage