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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ジャンル
年代別区分
80年代 | 90年代 | E | スラッシュメタル
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The Law (うにぶ)
Defectum Omnium (うにぶ)
The Law (火薬バカ一代)
The Law (noiseism)
The Law (真・マツソガソ)
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The Law
ここ1年、最も聴きまくったアルバムは間違いなくこれです。
'90sグルーヴ・メタルの理想形の一つだと思います。
高校・大学生の頃、アホみたいにはまって聴き狂ったヘヴィな音楽、当時の思い入れ深い名盤群を凌駕する新鮮な感動を今頃になって味わえるなんて思わなかったなー。
重さ、激しさ、速さ、ノリ、グルーヴ感、懐かしい音づくり、全てがツボです。
特に(4)「Un-Born Again」が好きすぎてたまらんのですが、アルバム通して、全部好きです。
あー、これ、30年前に聴いていたかった。
うにぶ ★★★ (2025-02-01 20:16:27)

Defectum Omnium
アメリカのスラッシュ/グルーヴ・メタル・バンドの4thフルです。同名で2種類登録されていますが、2024年となっていて曲名も登録されているこちらに書き込みます。(曲への書き込みはエラーになっちゃってますね)
ギターが二人とも抜けて、ヴォーカルのカイル・トーマスがリズム・ギターを兼任し、リード・ギターで元Cannibal Corpseのパット・オブライエンが参加しています。
第一印象は、「ストイックで無愛想なアルバム」でした。前作と比べてもさらに曲はとっつきにくいと思います。
とにかく手加減なし、妥協なし。ひたすらヘヴィでハードコアなメタルです。
派手に耳を惹く装飾もなく、余計な音は入らない贅肉皆無の音楽。一般受け要素など歯牙にもかけていません。
聴く人は確実に選びます。聴くのに集中力、体力がいるし、向き合うのに気合が必要です。アートワークも白黒ですが、正に白
うにぶ ★★★ (2024-12-08 20:44:43)

The Law
デビュー作『SLAUGHTER IN THE VATICAN』は、硬質且つスピーディなスラッシュ・メタル・アルバムの力作だったが、
この'92年発表の2ndは、スラッシーな疾走感よりも圧し掛かって来るかのようなヘヴィネスの演出に
重きを置いた内容に仕上がっている。
とにかく今回は、徹底的にドンシャリ感が強調されたサウンド・プロダクションが圧巻。生々しいドラム・サウンドは
バスドラの重さが半端じゃないし(ちょっと『...AND JUSTICE FOR ALL』風?)、何より、
グルーヴィなノリを飲み込んで、ジャリジャリと分厚く刻まれるヘヴィ・リフの迫力は圧倒的。
そうした音像に従来の激烈な疾走感が加味された、強力な「掴み」の役割を果たすOPチューン①、
冒頭のへヴィ・パートがその後のスピード感を倍化させる②、インスト曲ながら、本編随一の
スト
火薬バカ一代 ★★ (2007-05-08 06:17:00)

The Law
結果的に最後の作品となってしまった2ndアルバム。
疾走する曲あり、ミッドテンポの曲ありと、あちこちのフレーズでより成長した事を見せ付ける部分がある。
ジャリジャリ感満点のリフもかなり気持ちいいです。(最初聴いたときは驚いたけど)
前作のような勢いに満ちた作品ではないため、よりギターソロが目立っている感じがするが、これがまた格好いい。
元々テクもそこそこあり、そこに貫禄が出てきたせいか、とても素晴らしく後味の良い作品に仕上がっています。
たった2作で終わるには惜しいバンドであった。デスメタルが流行りつつある時期に、こういったものを出されても売れなかったんでしょう。
noiseism ★★ (2005-04-07 17:10:00)

The Law
名作SLAUGHTER IN THE VATICANに続く2nd。92年。
前作のようなスピード感は減り、ヘヴィさに重点を置いた音になってます。
とは言っても十分速い曲もあるし、より普遍的なスラッシュに近づいた感じ。
スピードが落ちた代わりにザクザクと切れ味のいいリフが出てきました。
ヴォーカルがちょっとフィル・アンセルモっぽい声、歌い方になってるかも。
こちらも前作ほどではないにしても、最後まで気持ちよく聴ける良作には間違いないと思います。
出てきた時代が時代だったのかもしれませんが、この2作だけで終わってしまったのが非常に残念。
真・マツソガソ ★★ (2004-06-05 21:35:00)

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