この曲を聴け！
国内ミュージシャン
T
THE ALFEE
AGES (1986年)
ROCKDOM -風に吹かれて- (remix)
解説
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コメント・評価
Recent 20 Comments
1. ふく ★★★ (2004-03-23 15:03:19)
涙なくして聴けなかった曲(過去形だが・・)。
今でこそ、趣味は疾走メタルですが、15年くらい前は、この曲は涙なくして聴けませんでした。
アル中だった当時を思い出します。
10万人動員の時だったか、オールナイトライブの時だったか、「魂を込めて作りました」といってこの曲が発表されたときは倒れそうでした。
・・とはいっても、そのライブに実際行ったわけでなくFMの録音を聴いたわけですが。
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2. HIROPI ★★★ (2004-03-29 00:36:58)
今でも久しぶりに聴くと涙出ます。
2000年だったか、大阪城ホールで生で聴いて涙が止まらず、「この人達には一生ついて行こう」とか思いました。今、ついて行ってませんけど。
魂が、想いが、深く深く伝わってくるんですよね。
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3. デルモンテ古呉 ★ (2006-08-02 16:36:43)
お披露目は10万人のベイ・エリア。
1988年発表の「ベスト・セレクションII」に収録のアコースティック・ヴァージョン(当時、スタジオ新録音)は、ヴォーカル高見沢オンリー。3コーラス目のサビ、ハモリを高見沢ひとりで入れてます(っていうか、そこしかハモリがない)。
その怨念か、同年の野外ライヴ・札幌では問題の箇所・3コーラス目のサビで、ハモリの桜井さんがタカミ～を完全に食ってます。
でもこのライヴ、オススメです。
エンディングのブルージ～なソロとか。
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4. MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-02-05 02:51:22)
汗と涙を挟んでサブタイトルとはいえまた風をモチーフにした1986年9月リリースの24thシングル。音楽も社会情勢も熱かった1969年に思いを馳せる私としてはツボですね。一番のテーマとされる学生運動は抜きにしても歌詞に表れるのは誰にでもある挫折感、屈折、その他諸々"負"の出来事や経験。聴く者にとってはそれらを単に懐かしむだけではなく過去を足場にして明日への一歩を踏み出す一助となる、聴けば聴くほどに途轍もない名曲であります。何度も再録されて色々なヴァージョンがありライヴでは王子が歌う度に涙ぐむというのも納得ですよ。
追記：3人は'69年当時15歳で学生運動の当事者ではなくむしろ間接的に迷惑を受けた側、それから13年後つまり'82年になってようやく王子が当時の状況を形にしたのがこの曲とのことです。
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