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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ジャンル
メロディアスハード
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解説
Heat of the Night / Incendiary / CODE RED (火薬バカ一代)
Incendiary / CODE RED (火薬バカ一代)
Renegade / NITRATE (失恋船長)
Be True to Yourself / The Next Level / TIMSON AOR (火薬バカ一代)
The Next Level / TIMSON AOR (火薬バカ一代)
Book of Secrets / Book of Secrets / BALANCE OF POWER (ANBICION 11)
Walking on Top of the World / Book of Secrets / BALANCE OF POWER (ANBICION 11)
Another Time and Place / ROOM EXPERIENCE (火薬バカ一代)
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Heat of the Night / Incendiary / CODE RED
愁いを帯びたメロディをVoがじっくりエモーショナルに
歌い上げるヴァースから、爆発力のあるキャッチーなサビメロへの
雪崩込む曲展開の妙にグッと来きますね。
火薬バカ一代 ★★★ (2025-07-03 00:30:08)
Incendiary / CODE RED
先頃ARCTIC RAINのアルバムを聴いていて、改めてウルリク・レンクヴィスト(Vo)の作曲能力の高さに感銘を受け「そういえば持っていたよな」とCD棚を漁って引っ張り出して来たのが、そのウルリクがフロントマンを務めるスウェーデン出身のメロディアスHRバンドCODE REDの1stアルバム(’17年発表)。ちなみに日本盤はジャケットに掲げられた漢字タイトル『焼夷性』(原題『INSENDIARY』を直訳)がチャームポイントとなっています。
マイケル・パレス(B)にダニエル・フローレス(Ds)という、書いて良し演って良しな実力者が脇を固めている上、何よりウルリク自身がREVOLUSION SAINTSやジム・ジッドヘッド、BAD HABITといった錚々たるバンド/アーティストに楽曲提供を行ってきた腕利き作曲家でもあるので、そりゃあ本作がハイクオリティなメロハー作品に仕上がることは自明の
火薬バカ一代 ★★★ (2025-07-02 01:16:02)
Renegade / NITRATE
英国人アーティスト、今回はベースに専念したニック・ホッグが。今回は盟友であるロブ・ワイルドはバンドを離れたが、VEGAのメンバーである、トム・マーティンとジェイムス・マーティンが参加したりと、その穴を埋めているようだが、もう少しギターチームには自己主張して欲しかったなぁ。アルバム毎にシンガーも変るので、バンドというよりはロックプロジェクトという出で立ちなのか、詳しいバイオはさっぱりだが、アレクサンダー・ストランデルが見事な歌唱スタイルでバンドサウンドに貢献、嫌味にならないコーラスワークも爽快感を高め、煌びやかなキーボードが、ある意味楽曲を牽引している。
典型的なAOR系ハードサウンド。久しぶりに、この手のサウンドを聴いた。最近はイングヴェイのLIVEに凱旋マーチの2枚組。だから余計に、耳を休めるのに丁度良い。これはタイミングなんだが、もしも、この手のバンドを聴き漁ってる時期
失恋船長 ★★ (2025-06-24 03:05:35)
Be True to Yourself / The Next Level / TIMSON AOR
“夜明けのランナウェイ”を思わすイントロだけで期待が高まりますが
哀愁を帯びて軽やかに駆け抜けていく本編も期待を違わぬ
見事な出来栄えで、ホクホク顔になれる名曲に仕上がっています。
ここからピアノ・バラード“FROM THE ASHES”へ繋がっていく流れにもグッと来ますよ。
火薬バカ一代 ★★★ (2025-06-04 00:44:40)
The Next Level / TIMSON AOR
G、B、DsにKey、プログラミングもこなすイギリス出身のマルチ・アーティスト、マーク・ティムソンと、チリ人シンガーでここではリードGの腕前も披露しているルッキー・Sにより立ち上げられたプロジェクトTIMSON AOR(もうちょい良い名前はなかったものか?)が、少々意外な人選ながらTHRESHOLDのカール・グルームを共同プロデューサーに招いてレコーディングを行い、'25年に発表した2ndアルバムにして日本デビュー作。1st『FOREVER’S NOT ENOUGH』(’24年)が自主制作のCD-R仕様だったことを踏まえると、本作こそが正式なデビュー作と言えなくもないのかな。
そんな彼らが聴かせてくれるのは、愛を込めたバンド名が体現する通りのAOR寄りハードポップ。華やかな演奏で適度にエッジを加え楽曲を引き締めるG、ハスキー・ボイスで伸びやかに歌い上げるVo、都会のネオンの如く煌め
火薬バカ一代 ★★★ (2025-06-02 23:33:30)
Book of Secrets / Book of Secrets / BALANCE OF POWER →YouTubeで試聴
劇的で甘美な歌メロ構成が絶品の名曲。楽器隊も手堅くサポート。
ANBICION 11 ★★ (2025-05-16 01:20:45)
Walking on Top of the World / Book of Secrets / BALANCE OF POWER →YouTubeで試聴
昔一応アルバムも購入したけど、その後しばらくバンド名も忘れていた(かろうじてBALANCEだけ記憶に)。
少しネオクラ風味も感じる美麗なメロディアスハードで、カッチリとした構成が心地よい名曲。
ANBICION 11 ★★ (2025-05-15 06:54:46)
Another Time and Place / ROOM EXPERIENCE
'16年にリリースされるや速攻完売/廃盤となったデビュー作のプレミア・アイテム化が著しい、ジャンルカ・フィルモ(Key)率いるスウェーデンのROOM EXPERIENCEが、91 SUITEのイヴァン・ゴンザレス(G)やSTREET TALKのスヴェン・ラーション(G)ら多数のゲストに招いてレコーディングを行い'20年に発表した2ndアルバム。
日本での所属先だったANDER STEIN MUSICが店じまいをしてしまったため残念ながら国内盤発売こそ見送られてしまいましたが、リードVoにPINK CREAM 69のデヴィッド・リードマンを、プロデューサーがこのプロジェクト立ち上げ以前からの付き合いであるWHEELS OF FIREのダヴィデ・バービエリ、そしてミックスは売れっ子アレッサンドロ・デル・ヴェッキオが担当するという鉄壁の布陣が敷かれた本作が、前作に勝るとも劣らぬクオリティ
火薬バカ一代 ★★★ (2025-01-31 01:08:33)
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