新しいコメント・評価 (タイトルをクリックすると当該項目に移動します) 鋼鉄の巨人 / THE RENAISSANCE →YouTubeで試聴 堂々と無断転載とか凄いな
名無し ★★★ (2025-06-22 16:50:58)恋愛論理 / LOVE →YouTubeで試聴 1995年秋に閣下のソロ2ndで初お披露目、翌'96年春アルフィーがセルフカバー。こちら王子こと高見沢のギターも然ることながら坂崎のアコギ更ににキーボード類が絡み合い疾走系プログレメタルの様相を呈しています。↑サビ歌詞は英語圏だって"only lonely"等が出てくるでしょう、日本語だからこうなったと思えばご愛嬌ですよ。こうして時々メタルバンドと化すアルフィー、目が離せませんね。
https://www.youtube.com/watch?v=7H7eNi-t_B8 MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-05-03 01:02:05)Count Down 1999 / ARCADIA →YouTubeで試聴 "エスニックハード"を標榜したアルバム収録曲だけあってやはり本サイトでは大人気ですね。バラードを思わせるイントロから一転、高見沢の独断場みたいなスピードメタルに突入するプログレ&ジャパメタ的キラーテューン。と思いきや坂崎もアコギにパーカッションと忙しそうです。↑歌詞がダサいと仰る方はギリシャ的アルバムタイトル、この曲のノストラダムス的タイトルと発表された1990年という時代背景から改めてお察しください。変わりゆく時代と我々自身のアイデンティティに取るべきスタンス、様々な要素が感じられる筈です。
MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-05-02 01:22:44)SWEET HARD DREAMER / FOR YOUR LOVE →YouTubeで試聴 "ジェネレーション・ダイナマイト""鋼鉄の巨人"に続いて桜井氏がリードヴォーカルを執るアルフィーのスピードメタル第3弾。ギターリフから始まるDP色濃厚ながらも音像は'80年代型HM/HRで、比較的平坦な音階の歌メロですがコーラスも含めてキー自体が高く3人とも限界シャウトでしょう。"もっときつい日々が君を待っている""時を越えて走り続ければ君こそSweet Hard Dreamer"という歌詞共々体育会系の勢いで突っ走ってますよ。旧来の本サイトユーザー諸兄に是非お薦めのキラーテューンです。
MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-05-01 01:18:21)鋼鉄の巨人 / THE RENAISSANCE →YouTubeで試聴 中曽根さん流に言うと"星空のディスタンス"に現を抜かしてる場合じゃありません、まだまだありましたアルフィーのスピードメタル。仮タイトルが"メタル・キッズ"だったそうだし歌詞の中の"steel giant"って言葉が閃いて発展したと思われます。"汚れた街""欲望の嵐"や"吹雪の時代"といった逆境の中でも"誰にも負けない夢を持て"と1984年時点で時代を超えたメッセージ、ネット社会の今聴いてもハッとさせられます。↑で音がペラペラとお嘆きの方、参考までに当時のスタジオ版を挙げておきましょう。
https://www.youtube.com/watch?v=1rgQFeGUyPg MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-04-30 01:26:10)AMERICAN DREAM / AGES →YouTubeで試聴 高見沢の作詞をLINDA HENNRICKが英訳したアルフィー初の全英語詞曲ですと。"ジェネレーション・ダイナマイト"や"悲劇受胎"等がスピードメタルならこの曲はDPや初期JPを彷彿させるハードロック。音像に限ってはどこがAmericanなのって位坂崎のヴォーカルもROB HALFORDしちゃって。"Knockin' on the door of opportunity"ってDPの復活ヒット? いやあっちは"~at Your Back Door"で裏口ですから歌詞にはしっかりタイトル通りのスピリットが表れていますよ。
MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-04-29 01:50:02)Musician (new take) / 讃集詩 →YouTubeで試聴 シングルではなく一介のアルバムエンディング曲にもかかわらずファンにとってバンドの代表曲となっています。まず1980年5月発表の本作3rdがフォーク路線時代の最高傑作と言われること。そしてこの曲は再録やライヴで披露される度毎に歌詞が変更され、その都度ニューヴァージョンとして進化するというバンドの最重要曲として大切に扱われているとのこと。私は音楽を演る人達に"単なるmusicianではなくクリエイティヴなartistであってほしい"と偉そうな期待を抱いてますが、どんなに売れてるアーティストも基本はミュージシャンですからタイトルはこれで正解なのです。誰しもこういう真摯な態度で"歌の足跡"を残していってくれたらと。↑デルモンテさんの仰るオリジナルとはこれですね。
https://www.youtube.com/watch?v=cbhsawpl2sc MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-03-29 01:41:31)暁のパラダイス・ロード / A side Collection →YouTubeで試聴 いよいよ"メリーアン"の一つ前まできました。三段跳びで言えばステップに当たる、1983年3月に高見沢曰く自信作のつもりでリリースしたらオリコン17位まで上昇した15thシングルになります。アル中の皆さんは"アカパラ"と呼んでこよなく愛する有名曲でしょう。同年夏の武道館公演発表も話題になりました。二人きりバイクでパラダイス・ロードを走ろうというポジティヴでキャッチーなロックテューン。"乾いた心捨て明日へ向かえ!"という歌詞、アウトロのギターがいいですよねー、クルマ乗りの私もドライブのお供にしたくなりますよ。
MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-03-28 02:25:05)別れの律動 / ALFEE →YouTubeで試聴 律動はリズムと読みます。オリコン69位まで上昇、実にアルフィー初のヒットとなり"夜ヒット"にも出演した1982年11月リリースの14thシングル。ジャケットのデザインや収録セルフタイトルアルバムの作風が表す通り、これ以降"ALFEE"はロックバンドとしてのイメージを前面に出し活動してゆくことになります。何とBonnie and Clydeまで引き合いに出したこの曲は東京を舞台に終わった恋と雨をリズミカルに歌う、お洒落でロマンティックなロックンロール。確実に流れを変えた記念すべき1曲です。
MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-03-27 02:57:26)SUNSET SUMMER / doubt, →YouTubeで試聴 通算13thシングル。"夏しぐれ"でのデビューから実に8年後の1982年6月、今度はフォークではなくリゾート感満載なサマーソングをリリース。バンドにとっては初めてのシングルカット曲でもあります。"ひと夏の想い出達よ、ひといきに飲みほすビール"辺りは私も共感するも、作った高見沢と歌う桜井共に夏の海やらリゾートが最も似合わない人。これが売れてたら3年後にデビューするひと夏限りの恋の歌が得意なあのバンドと同路線に走ってた? いやそりゃないですな、という訳でサマーソング大好きな私でも"らしくない"のは評価しかねます。
MK-OVERDRIVE ★★ (2025-03-27 02:08:36)泣かないで MY LOVE / doubt, →YouTubeで試聴 ブレイクの前年まできました。1982年3月に12thシングルとしてリリース後、フォーク色が消えロック色を帯びた5thアルバム"doubt,"に収録された入魂の歌謡ニューミュージック・バラード。ヒットには至っていませんが彼らにとってはここらがターニングポイントだったと言えます。"ふたつ下の君に戸惑って苛だっていた"て実際にそういう彼女がいたのかどうかはともかく全体にとってもポジティヴなラヴソング、これ重要。ようやくネアカ指向に進むかと思いきやまだ紆余曲折があるからアルフィーは面白いですよ。
https://www.youtube.com/watch?v=19sImRoNMuk MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-03-26 02:14:25)通り雨 / A side Collection →YouTubeで試聴 "美しいシーズン"同様歌謡曲畑の有川正沙子が作詞した1981年10月リリースの11thシングル。イントロからして今までのアルフィーとは違って(日本で言う)AOR的な雰囲気があり、それでも違和感がないのは溜めの効いた桜井氏の美声が生きているからでしょう。内容は"無言劇"以来の三角関係で"ふたりを試す~"という歌詞の通り試行錯誤なイメージ。B面は秋元康作詞・坂崎&高見沢作曲の失恋ソングながらもコミカルでやはりAORテイスト。どうにか時代に食らいついてはきてますが今一歩といったところ。
MK-OVERDRIVE ★★ (2025-03-25 01:53:37)Musician (new take) / 讃集詩 →YouTubeで試聴 断固、オリジナル支持!
デルモンテ古呉 ★★★ (2017-10-22 23:20:22)鋼鉄の巨人 / THE RENAISSANCE →YouTubeで試聴 急に聴きたくなって、ネットを探してましたがこれはまだアルフィーにtheが付いていないときの曲だったかな。 ネットで聴けたものはメンバーの年齢から仕方ないと思いますけど、ほんとはもっとスピード感があったし 高見沢さんの声の高さもセックスマシンガンズのかたみたいでした。 3人のコーラス部分も当時は高見沢さんのソロでしたし・・・ 当時の曲聴きたいなあ・・・
名無し ★★ (2014-11-01 15:13:52)Count Down 1999 / ARCADIA →YouTubeで試聴 叙情的なイントロから一転して激しくなる曲展開はMetallica、高見沢さんのハイトーンボイスやメロディーそしてPVはX、歌詞のダサい感じはジャパメタですね。