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We Are the Chosen (失恋船長)
II (失恋船長)
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We Are the Chosen
鋼鉄のメタル女王、鋼の歌姫だったレザー・レオーネ。女性がロックをやることに不寛容な時代に生まれた女性シンガー。時代が違えば彼女ほどの実力者がシーンに埋もれることもなかったろう。

その歌声はかつてほど、殺傷力はなくなったが、老獪なテクニックを駆使して上手く衰えと向き合っている。オーバーダブを繰り返し、それっぽくしない姿勢はむしろ買い、逆に今でも、あのストレートな歌唱スタイルを維持している事に驚きには、ただひたすらリスペクトあるのみである。

この時代にメロディアスな歌メロでレギュラーチューニングというだけで感動モノでしょう。全盛期の彼女、凄い歌声だったもん。それはキープしているだけでも凄いのよ。手加減梨なんですよね。彼女の歌を軸に作り上げられた鋼鉄サウンドの旨味。
メロディを大切にするも獰猛なロックサウンドは彼女を女王を讃える信者の如く献身的なプレイで期待に
失恋船長 ★★★ (2025-06-20 02:36:50)

II
Divebomb Recordsが無料でダウンロード出来るコンピ作に彼女の名前があった。今作の①をそこでは聴けるのだが、正直、こういう形で復活していたことに驚く。しかも国内盤のリリースまであったのだから嬉しい復活劇です。ブラジル人ミュージシャンとの共演、これがメチャクチャ効果的に機能している。彼らのバックアップを受け奏でるは、ドが付くほどのヘヴィメタル。ヘヴィメタルという言葉以外で形容できないようなメタリックなサウンドに、そこに老獪なテクニックを駆使して全盛期のそれに肉薄するレザー・レオーネのパフォーマンスに賛辞を送りたい。
脇を固めるメンバーのフレキシブルなプレイで魅了、これぞメタルなスリルとアクロバティックな演奏と展開で耳を楽しませてくれます。王道だけに奇をてらっては欲しくないがベタすぎてもスリルに欠ける、しかし奇抜すぎると気取りすぎのオシャレさんと敬遠される、それだけに、正攻
失恋船長 ★★★ (2022-11-28 20:56:02)

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