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ヘヴィメタル/ハードロック
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解説




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Recent 20 Comments
840. 失恋船長 (2024-10-12 13:02:50)
『旅行中のおとも』



①Journey - Escape
全米1位に輝いたゴールデンヒットアルバム
歌の上手さは圧巻だが
リズム隊が実の心地が良いグウーブを生み出す
だから聴いていられる
単なる売れ線サウンドではない
職人技が冴え渡る
鍵盤プレイも味わいがある
ギターも見せ場がある
そして歌の上手さに酔いしれる





②Krokus - Headhunter
サウンドは攻撃的なイケイケノリノリのサウンド
そこにバラードも挟みバランスが良い
ランニングタイムも短いのであっという間に完走
聴きやすいが売れ線ではないのがポイント
メタル初心者に向いているメタルアルバム
これぞメタルな基本形が収まっている
個性的だが癖が強くない歌とロ

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841. 失恋船長 (2024-10-21 02:42:53)
『ヘヴィメタルが聴きたい㉛』後編



①SABER TIGER - ELIMINATED
古豪の復活作を聴き続けます
コロナ渦以降ライブに行かなくなりました
せっかくサーベルタイガーが新作出したのだからねぇ
とは思うが腰が上がらん
このままライブに行くのは引退しそうですね





②凱旋マーチ - 闘魂行進曲
このEPは本当に聞いた
荒い部分もあるのだが
熱量が全てをねじ伏せる
ACCEPT風の弾丸メタルサウンドに胸熱です



③Uriah Heep - Abominog
このアルバムをリリースしていなければ
ユーライアヒープは終わっていたろう
路線変更も成功
時代に合わせたハードサウンドにはロマンがあった
今聴いて

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842. 失恋船長 (2024-10-28 05:57:59)
『ヘヴィメタルが聴きたい㉜』



①IRON MAIDEN - IRON MAIDEN
古典中の古典
ヘヴィメタルの幕開けを記念するような一枚
チープな音質は如何ともしがたいのだが
そんな事はお構いなしのパワーが漲っている
性急なビートはハードコアパンクスから
そしてハリスが敬愛するプログレバンドからの影響も取り込み
ドラマティックな展開で魅了する
初めて聴いた時の衝撃は忘れられない
一発で気に入った
1stの面白さはデニス・ストラットンが持ち込んだハーモニーを多用した
Phantom of the Operaがあることだろう




②Joshua – Surrender
ジョシュア・ペラヒアの魅力をギュッと詰め込んだ1st
メロディの質が向上されバン

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843. 失恋船長 (2024-11-04 02:51:22)
『ヘヴィメタルが聴きたい㉜』後半



①Abstrakt Algebra - Abstrakt Algebra II
幻と化したセカンドアルバム
これが復活したときは驚きましたね
本当に嬉しい発掘ですよ
荘厳なる暗黒メタルです




②Helloise - Cosmogony
掛け値無しにカッコイイ
欧州風味の叙情的メロディは普遍的であり癖がない
そのワールドワイドな感性は抜きん出たセンスを感じる
ベタだが一枚上
今こそ再評価した80年代中期の名盤ですね



③Warlock - True As Steel
日本で爆発的な人気を掴んだハロウィーン
個人的にはどうしてもアニメ主題歌メタル風と
拘った古くさい音色が好きではなく聴いていて

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844. シン・聖なる守護神 (2024-11-09 16:24:45)
『個人的偏向による"コレ、イイですよ"的HM/HR』10曲選 ~第4弾~ ※メロ優先で選んでみましたヨ編 (第1弾:発言No.933 第2弾:発言No.938 第3段:発言No.940 第4段:発言No.954)

①It's Alright[1985] / DAGGER
>カナダ産4人組による唯一作"Not Afraid Of The Night"からでタイトル曲などではなく、Key.リフがハック響きメロウに展開するミッドテンポ曲を選出
やや不器用感漂う歌唱の評価は微妙だが、全体を覆うメロ感は良いと思います

②Spark And Flame[1991] / FROM THE FIRE
>国内発売されたものの現在はレア化しているUS産5人組の唯一作"Thirty Days And Dirty Nights"からで、ゲスト女性Vo.テレサ・ストレ
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845. 失恋船長 (2024-11-11 08:21:45)
『ヘヴィメタルが聴きたい㉝』



①MINDLESS SINNER - TURN ON THE POWER
NWOBHM仕込みの叙情派メタル
北欧はスウェーデンでいう事で涼やかな風を吹かせています
攻撃性と叙情味溢れるメロディと適度な疾走感
そして力強さ
80年代というメタル隆盛を極める時代だからこそ
現れたバンドでしょう
珍品ジャケットじゃなければもう少し売れたぞ




②CRYSTAL BALL - IN THE BEGINING
甘めのメロディがしなやかな北欧風味でまとめ上げている
シリアスさを前に出し媚びを売らない姿勢は買いだ
ネオクラスタイルとは一線を画すサウンドメイクも嬉しい
キーボードの軽やかな旋律と華のあるギターサウンドは
リッチー・ブラックモ

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846. 失恋船長 (2024-11-19 01:51:31)
『ヘヴィメタルが聴きたい㉝』後編



①Picture - DIAMOND DREAMER
荒々しいギターリフと重たいリズム
叙情的な欧州的メロディと大陸的なヘヴィグルーブ
歌い手のこのサウンドに負けていない
アルバム一枚でバンドを去ったが
スマウリック・エヴィゲルの熱の籠もったエモーショナルな歌声は実にロックしている
過小評価されたバンドだよなぁ





②THUNDERMOTHER - DEAD OR ALIVE
来年リリースされるアルバムから先行で既に4曲公開
メンバーチェンジも苦にすることなく
オーセンティックなサウンドを轟かせてくれる
ザラついたエモーショナルヴォイスがカッコイイ
シンプルな構成だから嘘がない
装飾過多な現代的なテクノロジーに

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847. 失恋船長 (2024-11-26 05:28:33)
『ヘヴィメタルが聴きた㉞』


①ANTHEM - Bound to Break
最近ベタなの聴いていないよなぁ
年末年始に向けて黄金期のサウンドを聴き
覚醒したいですね
SNSのインチキには辟易です
兵庫県の知事選挙は恐ろしいねぇ
NHKをぶっ壊す男に踊らされる高齢者
Bound to Break喰らわしたいよ





②U.D.O. - Mastercutor
アクセプトの正当な後継者はUDOだろう
時代とすりあわせながらアイデンティティを見失わない希有なバンドだった
モダン化時代も含めUDOは現代の鋼鉄神である




③Dark Angel - We Have Arrived
荒削りだが攻撃的なサウンドは
聴いていて闘争心

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848. 失恋船長 (2024-12-02 08:47:38)
『ヘヴィメタルが聴きた㉞』後編


①Stryper - Soldiers Under Command
子供の頃このバンドは結構馬鹿にされていた
工事現場ストライプ衣装に聖書配ってライブやってるぞだった
しかしこの音を聴かされたらぐうの音も出ない
メロディアスかつハードでダイナミックなサウンド
力強いハイトーンは艶やかな声で魅了
ドラムはイマイチだが他の演者のプレイも悪くない
イメージと噂は怖いよ
SNSで陰謀論を唱える狂人には踊らされたくないねぇ







②Vow Wow - Beat Of Metal Motion
VOWWOWと言えば3枚目のアルバムで頂点を一度迎えたろう
しかしバラエティ豊かという点では今作が一番面白く
日本語歌詞の歌があるとい

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849. 失恋船長 (2024-12-09 11:22:37)
『ヘヴィメタルが聴きた㉟』


①ZODIAC - HOT LINE
こちらは京都のバンド
今は亡きMandrake Rootからリリースされた1st
従って再発は絶望的もマスターテープが存在するのかも疑問
それだけにマニアにはたまりませんが
分離の悪い音だけどドラムはパワフルだしリズム隊は歯応えがある
リードギターも良いメロディを奏でる事に余念がない
日本人臭さが懐かしさを倍増
良い意味でも悪い意味でのジャパニーズメタルだ
そこが愛して止まないポイントである
叙情派国産メタル
チョイキャッチーなのもねじ込んでいます
配信されないかなぁ
イメージと噂は怖いよ
SNSで陰謀論を唱える狂人には踊らされたくないねぇ







②Storace

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850. 失恋船長 (2024-12-18 17:12:44)
『ヘヴィメタルが聴きた㉟』後編


①Accuser - Who Dominates Who?
ギュッギュッと金属がひしめき合い擦れ合うようギターサウンド
ドカーンとツッコんでくる破壊力満点のリズム
野太い方向は獣人の雄叫びの如き威圧感があり
スラッシュメタル特有の好戦的なサウンドが
シリアスな世界観の中で有機的な絡みを魅せる
テンションの高いサウンドは今聴いても十分通用する









②Blind Fury - Out of Reach
今聴けば当然古くささは否めないが
単なるNWOBHM残党組の作風を越えた古典的な響きがある
知名度だけで舐められては困る
英国式様式美メタルとも言うべき厳つさがここにはある
懐かしいだけでは終わらない野

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851. 失恋船長 (2024-12-28 17:35:56)
『年の瀬に振り返りたい忘れがちな一枚』


①SINERGY - BEWARE THE HEAVENS
アレキシ・ライホとイエスパーがサポートする
キンバリー・ゴスをメインに置いたメロディックメタルバンド
北欧由来のフォーキーなメロディと美旋律をたっぷりとまぶした一枚
線の細い歌声だが
その容姿はド迫力
ライブで見たときはその相撲レスラー大暴れぷりに笑いを堪えられなかった
今でも極悪女王はゆりやんレトリィバァではなくキンバリーだと思っている
この繊細かつダイナミックな北欧風ミステリーメロディックメタルサウンドは
初心者にこそ聴いて欲しい名盤だ








②Ария - Крещение огнём
今ならサブスクで無料で聴けるロシアンメタルの名盤

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852. 失恋船長 (2024-12-29 03:54:59)
『年の瀬に振り返りたい忘れがちな一枚』後編


①VOWWOW - Mountain Top
年明け早々ライブを開催する伝説のバンド
彼らのラストアルバムとなった今作
プロデューサーにボブ・エズリンを迎え全米進出を目指すも叶わず解散
とプレス紹介されたのだが真摯は分からない
その後まさか人見元基が学校の先生に転身するとは夢にもおもわなんだ
今作は過去のアルバムを見渡してもバラエティに富んでいる
逆を言えば散漫な印象を与える
そして出来不出来の差が激しいアルバムでもある
リメイクありだがシングルとしてリリースされたTELL MEはCMソング
そしてラストのI'm Gonna Sing The BluesもCMソングとなった
それだけに唐突な解散は残念な気分を味わった
聴き手にとってはこれがラストは消化

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853. 火薬バカ一代 (2024-12-31 00:24:00)
2024年よく聴いたアルバム10選(順不同)

EMIL SIGFRIDSSON『BACK TO YESTERDAY』
FIND ME『NIGHTBOUND』
MASAKI『FEED THE FLAME』
NESTER『TEENAGE REBEL』
NIGHTBLAZE『NIGHTBLAZE』
NIGHT PLEASURE HOTEL『PORTRATES』
PALACE『RECKLESS HEART』
REVOLUTION SAINTS『AGAINST THE WINDS』
RIK EMMET『THEN AGAIN』
SUICIDAL ANGELS『PROFANE PRAYER』

ベスト・チューンはエミル・ジーグフリードソンの“SPANISH LULLABY”で。

良いお年を。


854. 失恋船長 (2025-01-02 01:30:37)
『新年に振り返りたい忘れがちな一枚』


①Sacrifice - Tears
ザクザクと刻まれるリフと攻撃的なギター
重苦しい闇の世界を覗かせるヘヴィネスワールド
唯一無二の個性を放っていた
杉内の咆哮もクール
重量感たっぷりのヘヴィグルーブにカッコイイ
年末にディスクユニオンから再発盤が出たので是非とも手に取って欲しいねぇ






②SABBAT - Envenom
神々しいまでに美しい邪悪なる感性
ブラッケンドなサウンドは世界中のマニアを虜にしている
日本より海外で支持をされている希有なバンド
やはり雑誌での低評価が痛かった
元祖ブラックメタルといっても過言ではない
VENOM譲りの禍々しい激音
その中に組み込まれる美しい旋律に心が奪われる

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855. うにぶ (2025-01-13 21:31:15)
2024年のベスト・アルバムです。

1.LEPROUS『MELODIES OF ATONEMENT』
独自性を保ちながら、挑戦的で過激で美しすぎる暗黒音楽。毎回、予想の範囲を超えてくれるのが嬉しい。
2.EXHORDER『DEFECTUM OMNIUM』
'24年はとにかくEXHORDERの諸作をよく聴きました。このアルバム、何度聴いても飽きないなー。
3.SEBASTIAN BACH『CHILD WITHIN THE MAN』
熱い歌唱に魂を射抜かれました。理屈じゃなく、ただこの人の歌が好きなんだなーと実感。
4.BLOOD INCANTATION『ABSOLUTE ELSEWHERE』
メタル耳で聴いたら困惑しましたが、プログレ耳で聴くと面白くてたまらず、ジワジワはまっています。癖になります。
5.SEVENTH CRYT

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856. 失恋船長 (2025-01-27 22:17:31)
『ヘヴィメタルが聴きた㊱』


①LOUDNESS - THE BIRTHDAY EVE ~誕生前夜~
ワタクシのメタルライフを決定づけたバンド
ラウドネスで初めて聴いた曲はLIKE HELLだった
その魅力に一発で魅了
あのギターソロを聴かされたらね
そして1stを速攻レンタル
二井原実先輩の線が細いキンキンのハイトーンに驚いたが
既にラウドネスサウンドは出来上がっていた
渡米後の洗練されたサウンドよりも初期のブリティッシュ路線が好きだ
今聴いてもオープニングナンバーからワクワクがとまらん
思春期のあの時代にぶっ飛ばしてくれる









②Earthshaker - Fugitive
1stと2枚目は甲乙付けがたい思い入れがある

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857. 失恋船長 (2025-02-03 01:49:52)
『ヘヴィメタルが聴きた㊱』後編


①WAR PIGS - STAY COOL
ライブで鍛えコンピ作というか映像など
そしてデモ音源もリリースと着実にステップを踏んでリリースされたフルアルバム
ハウリング・ブルからといのもあり
どんな厳ついのが出るのかと思ったら
太古の雄叫びとウネリを上げる古典ハードクラッシャーサウンドを披露
リリース当時はおもてたんと違うと思いましたが
年々評価も高まります
当時を見ても一歩先をいってたんですね









②Valkyrie Zero - ATTACK OF VALKYRIE
思い出作りの再始動ではなかった
メンバーチェンジ&バンド名を変えてリスタート
懐かしきピュアスラッシュメタルを引っ提げ

…続き
858. 失恋船長 (2025-02-11 00:59:10)
『ヘヴィメタルが聴きた㊲』


①Little Angels - Don't Prey For Me
メタルバブルの終焉期にリリースされたアルバム
英国テイストも上手く弾き出し
活きのいいハードサウンドを聴かせてくれる
ある意味もっとも聴けなくなったタイプのサウンドと言える






②Malice - In The Beginning
アメリカ産の正統派メタルバンド
JPからの影響も大なサウンドは最も支持される音であろう
だが日本では人気が無いというか知られてもいない
メディアの影響を受けすぎているので音そのもので判断されない悲劇だろう
音だけでいけば実に王道を押えている
これぞ渡米後のJPが作った道筋をひた走るフォロワーだろう
そしてMALICEに対するワタ

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859. 失恋船長 (2025-02-25 16:12:55)
『AOR系でしっとりしたい』


①NOB - 1st
MAKE-UPのシンガーとして活躍したNOBさん
聖闘士星矢のおかげで海外でもライブを行うなど
多義に渡って活躍
X-JAPANのPATAとも活動したがどれもが成功とは呼べなかった
またJ-POPメタルヴァージョンもやったりしたけどね
その歌の上手さは折り紙付きなのだが
こういう歌い手と音楽性にファンは付きにくいのかねぇ
ハードだが歌を大切にしたアレンジ
フロンティアレーベルとかからデビューしてもおかしくない逸材ですよ
ここで聴ける多彩な楽曲に心も躍ります
上手い歌い手ですよ
もっと知って欲しいわぁ






②二井原実 KICK ASS AGAIN LIVE
ラウドネスをクビになったあと速攻ラ

…続き

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