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今日の10曲
失恋船長 (2025-02-26 23:36:05)
『胸キュン/胸熱ロック 111』10選



①Grand Prix - Runaway
ポップですねぇ
メジャーフィールドを目指したラジオフレンドリーなヤツ
少々甘口ですが
押しの強いロビンのおかげでギリでハードサウンドに踏みとどまっています
でもアメリカを意識しすぎだね









②Mikael Erlandsson - It's Alright
胸キュンですねぇ
哀愁のメロディに溺れます
このハスキーヴォイスが良いのよねぇ
こういう音楽を紹介してくれたBURRN!感謝ですね
でも今は終わった雑誌ですが
あれはなんの専門誌なんだ
老人向けの男根主義そのものだろ
何度聴いてもグッとくるわ
素直にメロディがいい









③Steve Thomson - Walk Like A Man
フックのあるメロディが耳を惹きますね
サビメロはアレに似すぎなんですが
まぁそれをいい出すと曲そのものがなんで
上手く聴かせ歌えばワタクシは問題なしです
これは○○に似ているとか
いにしえとかいっちゃダメなのよ
複数アカウントはダメなのよ
それは犯罪者なのよ








④IRON MAIDEN - Man On The Edge
もはやブレイズ・ベイリーがいた時代は悪夢と言われる
確かにブレイズの歌唱スタイルと
荘厳な大作主義のメイデンサウンドとの相性は悪かった
しかしこういうスピードナンバーでは
それなりに機能したと思うが
やはり声が軽い
ディアノのようなパワーもブルースのような圧倒的な歌唱力もないので
厳しいだろう
でも自分のソロバンドでもやるくらいだから
ファンの方もそろそろ許してやって欲しいねぇ
たまに聴くとイイよ








⑤早川めぐみ - No More Tears
今でも両思いよりも片思いが好きというプロフィール欄が忘れられん
死ぬほどワロタ今でも使うネタである
歌声はアレだが
曲は本当に泣かせのナンバーだ
ギターソロも素晴らしい
フェードアウトする最後まで耳を捉えて離さない






⑥Excuriver - Endless Flight
後にエボニーアイズでも取り上げられるバンドの代表曲
哀愁のツインリードと歌メロ
いかにも日本のバンドらしい
キメ細やかなサウンドです
様式美メタルが好物なマニアにはたまらんでしょう
このコテコテ感が大好きです





⑦STINGRAY - 神の砦
このバンドらしいキーボードプレイヤーを生かしたサウンド
なんとか歌劇団くらいクサイメロディと展開にウットリさせられる
華麗なるハードサウンド
このアルバムは再発されたのかな?






⑧北島健二 - STAINLESS SMILE
北島健二と言えばジェフベックということで
素晴らしいフィーリングを宿した
ギタープレイを堪能出来ます
日本では人気のギタリスト
それを知らないのは残念を通り越して無念です
国籍で音楽を聴いているという差別主義者の相手は出来ません






⑨Graham Bonnet Band - Uncle John
フロンティアレーベルの助言もあるのでしょうね
まぁグラハムは曲は書けません
歌うだけですから回りのサポートは絶大です
魅力的なメロを歌えば勝利者となりますが
中途半端な事をやる癖が抜けないので
なかなか大成功とはなりません
惜しい男だ





⑩Lich King - Combat Mosh
正調スラッシュメタルを引き継ぐモノ達
NWOBSHMと言う奴ですよね
ヴォーカルもわめき立てるだけではなく
ちゃんとメロディを追いかけ唄っているという点も評価したい
課題もあるが魅力的な部分が覆い隠してくれる
エキセントリックなハイパーサウンドにノックアウト寸前

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