ブルースの歌唱力のすごさがわかる曲。 実際に歌ってみればわかるが、あんなの普通の人には歌えない。 序盤、「The sands of time for me are running low~」からテンポアップするところ、声がずーっと延び続けてる。 自分も実際やってみたが、そこまで延ばせない。 続いてAメロ(サビ?)「When the priest comes to read me the last rites」など。 あの声の高さ、出すことも難しいのに、ブルースときたらほとんどこの高さで歌いきってる。 しかも、この曲はライヴでは後半によくくる。 あれだけ歌っててまだこれができる彼の底力は半端なもんじゃない。 そしてラスト。「YEAH・・・HALLOWED BE THY NAME・・・」 まるで死にゆく囚人に祈りをささげる神父のように感情がこもる一節。 まさにこの曲はポールやブレイズには歌えない・・・・。
昔は、そんなに人気あった曲でもなかったんだけどね。なんか、「NO PRAYER FOR THE DYING」の時あたりから、物凄く評価が高くなったような気がします。 僕は、このアルバムのエンディングを飾るにふさわしい終末感のあるリフが好きです。 今日も聴いたけど、このアルバムは、捨て曲が一曲もないので、これも当然、特別扱いではなく超名曲になりますね。
スタジオ盤はテンポが遅くてちょっと・・。ブルースの歌唱としては「ROCK IN RIO」版が良く、演奏としては「LIVE AFTER DEATH」(結構、編集段階でいじられているという噂だが・・)がタイトでいいです!特にニコのドラムがいいですね。テンポの速さ 荒荒しさでは「REAL DEAD ONE」ですかね。どのバージョンも気に入ってます。長いインストパートはいつ聞いても興奮しますな!
PRIESTなら「Beyond The Realm Death」みたいな、位置的に言えば対比できる対象かも。まさに「審判の日」そのもの。死刑囚のストーリーだけあって感傷的な感じだけど、むしろ展開が凄すぎ。ブルースの完全に感情移入してる絶唱、バンドの委曲を尽くしたかのような表現力。曲をドラマそのものに仕上げてしまっている。 雰囲気といい構成力といいそれに伴った意味深さもこの曲はずば抜けている。超大作であり、驚愕のスケールで描かれたメイデンの意欲作。「ROCK IN RIO」は素晴らしいに尽きる‥‥。
5. el
HR/HMが産み落とした最大の産物の一つである。
何故にここまで美しく劇的なのか。
紛れもなくメイデン屈指の完成度だ。
耽美な世界観、薄暗い叙情性、華やかな曲調、
スリリングな場面展開、痛切に響く旋律達・・・。
『完璧』という言葉はこの曲の為に存在するのではないだろうか。
紛れも無く誰もが認めざる得ない真の名曲なのだ。
始まりから終わりまで超一級のメイデン節だらけ。
この曲を聴いただけでメイデンがどんなバンドなのかが判る。
全てが詰まっていると言っても過言ではない。
まだこの曲を聴いた事がない人がいるのなら
他で言われる作品を全部蹴ってでもこの曲を
優先して聴くべきだと言っても誰も否定しないだろう。
6. demmy
非の打ち所のない完璧な曲。
7. 鯵の素
ここまで劇的で、美しい曲が今までに在っただろうか?
初めて聴いたとき、何故17年間もこのような素晴らしい楽曲と
無縁だったのかと後悔の念に苛まれた。
間違いなくIRON MAIDENの最高傑作で、
恐ろしいほどに情景が目に浮かぶ。
死刑台の鐘のようなもの静かで荘厳なイントロから幕を開け、
美しくも悲しいツインリード、囚人の嘆きの如きヴォーカル
がミドルテンポのリズムと共にゆっくりと歩いて行く。
そして・・・まるで生への渇望が加速するかのように疾走し、
断末魔を思わせる絶叫と共に、生涯を終える・・・。
ここまで痛切に「生」と「死」を表現しているものは他にはない。
「名曲」とはまさにこのような曲を意味するのだ。
まだこの曲を聴いた事がない人、絶対に聴かないと俺みたく後悔します。elさんの言う通り、他のどの曲よりも優先して聴く価値が、
この曲にはあります!!
8. 29
曲の中で起承転結を表現する際のお手本のような曲ですね。曲のことは皆さんがいっぱい書かれてるので、今さら陳腐な表現で紹介することはやめますが、ボクの中ではIRON MAIDENの最高傑作です。ブルース加入後最初のアルバムでいきなりこんな名曲を作ってしまったとかろがすごいですね。当時Voの交代でブルースを否定的に評価した人多かったそうですが、信じられないっす。どう考えてもポール・ディアノじゃあこんなドラマティックな曲は歌えねーだろ?!まあ彼には彼の長所もあるけど…。
ということでHMファンでこの曲未聴のかたいたら、とにかく聴いてください!人生で一つ損をしてますよ!!
9. 5010
10. KOZY
12. 赤ちん
ただひとついえることは、
「サイコー!」とか
「カッコイイ!」とか
「超名曲!」とかいった
いいかげんで貧困な語彙の単発だけで
語ることが出来る曲の範疇を越えているという事実です。
それはこの曲についての皆さんのコメントを見れば明らかです。
17. white
間違えなく名曲!!
18. ゆーし
21. karuha
今更言うのも恐縮ですが、本当に超名曲です。
特に終盤におけるインストパ-トは悶絶モノです(笑)。
まだ聴いていないと言う方、是非聴いてみて下さい(出来れば
歌詞を読みながら)。
発言されている方々が仰られている様に、本当に損をしてますよ。
23. wild-child
25. 霊夢
26. SADA
27. JOE吉田
28. ライキチ
FIRE OF THE DARKもこの曲の延長上ですしね。
ツインギターでのメロディもメイデンというしかないね。メイデン以外何者でもないって感じだし。
2分30秒あたりのキメのメロディがどことなく日本風に聞こえるのは気のせいかな?
29. すりっぷのっと
曲の長さが全く気にならないところが名曲である証でしょう。
だから聴いてみなさい、何度でも。
32. ぜるる♪
曲の移り変わりとがなんともいえない。
こんな曲凡人じゃ書けない
33. メタルン
35. KA'z
昔ライブで聴いた時には、イントロの高揚感、ツインギターの見事なハーモニー、B・ディッキンソンの存在感、そしてこの曲の素晴らしさでもう鳥肌ものでした。それにも増してS・ハリスを中心としたバンドの一体感が、この曲を通じてズッシリと伝わってきました。(今もこの曲を聴く度ににあの時の感動が甦ってきます。)
これ以上言葉にうまく表現できませんが、この曲と出会えて本当に幸せでしたと云える1曲です。
39. 3割2分5厘
40. 0フレット
「メイデン節(全ての源はファントム・ジ・オペラ)」一本でここまで
来たのですが(この曲も含めてね)、その中でもこの曲はなかなか熱く
させてくれます。 構成もコンセプトに合ってるし、「味」がありま
す。うーん!楽曲的には上位2曲よりは数段上の出来だと思うんで
すが。
41. SCARECROW
本当、この曲7分もあったんだなぁ、という感じです。
全く緊張感が途切れない。
全くこの次から次へと飛び出す名リフには頭が下がります。
間違いなくIRON MAIDENの曲の中でも最高峰の出来です。
42. メタラァ
43. HAL9000改
実際に歌ってみればわかるが、あんなの普通の人には歌えない。
序盤、「The sands of time for me are running low~」からテンポアップするところ、声がずーっと延び続けてる。
自分も実際やってみたが、そこまで延ばせない。
続いてAメロ(サビ?)「When the priest comes to read me the last rites」など。
あの声の高さ、出すことも難しいのに、ブルースときたらほとんどこの高さで歌いきってる。
しかも、この曲はライヴでは後半によくくる。
あれだけ歌っててまだこれができる彼の底力は半端なもんじゃない。
そしてラスト。「YEAH・・・HALLOWED BE THY NAME・・・」
まるで死にゆく囚人に祈りをささげる神父のように感情がこもる一節。
まさにこの曲はポールやブレイズには歌えない・・・・。
44. エリカ・フォンティーヌ
46. グレートJ
49. Badarzewska
53. 工場長
56. 夢・マグナム・ナイト
僕は、このアルバムのエンディングを飾るにふさわしい終末感のあるリフが好きです。
今日も聴いたけど、このアルバムは、捨て曲が一曲もないので、これも当然、特別扱いではなく超名曲になりますね。
59. しおう
♪ハーロービーザイネーイム!
60. 消
あまりにも美しい曲。
このツインリードギターは失禁モノ。
ブリティッシュメタルを代表する一曲でしょう。
61. 地獄葬戦士
鎮魂歌のような鐘の音にのったブルースの伸びやかなヴォーカル、あまりにもかっこいいギター・リフ、スピード・アップしていく目まぐるしい曲展開、正に奇跡の名曲である!
65. としぼー
ここは能書き必要無しだね!清き一票を!!
66. POOYAN
72. marmyi
なんといってもこの展開力はすごい。メイデン得意の手法
なんだけど、これだからメイデンはやめられない。
あと、鐘の音がなにげに好きです。
73. ギターの国から2002.遺言
現在でもライヴで演奏され続けている人気曲。
クラシックアルバムシリーズのこのアルバムの中のインタヴューでブルースが、「この曲は鼻歌のように気軽に歌えるような歌じゃない。真剣に歌うときは口から血反吐が出そうになるもんだ。」とコメントしていたのが印象的だった。
死刑に引きずられていく直前の死刑囚の話だが、僕はこの曲を聞くといつもあのベルリオーズの「幻想交響曲」の第4楽章・断頭台への行進を思い出してしまう。
この第4楽章の最後は死刑囚の青年が断頭台(ギロチン台)に連れて行かるが、心の中では一瞬全ての音が消え、クラリネットが恋人を思わせる美しい旋律を奏でる。しかし刑の開始を知らせる太鼓の音がフォルティッシモで響いてたちまちにしてその幻想をかき消す。というストーリーだが、MAIDENのこの曲でも終わり近くでの「Yeah~,Hallowd Be Thy Name」と叫んでいるのは単なる神の思し召しの幻想に過ぎず、最後の最後での「ダダダダ!ダダダダーン!!!」という瞬間に、刑が執行され「あぁ、逝ってしまった・・・」と思ってしまう。
因果応報。
76. 東京限定
死刑囚を描いた壮大な曲構成は聴き手を圧倒させ、
休む暇を与えない圧倒的な演奏力にド肝を抜かされる。
彼等を代表する一曲。
77. あちょ~
80. meangirl
82. アノニマス
87. RAW
88. ハウリング
やっぱりこの曲は別格だ。
89. すなお
一見単調とも思えるギターのフレーズが少しずつ変わりながら病み付きになり、ハモリによって快感に変わる。
曲の構成も完璧。歌詞と見事にマッチしている!
ブルースのVOも最高!!
泣けると同時に胸を熱くさせてくれます。
この曲を聞いたことがないそこのあなた!!!!!
絶対に聞くべき!
90. THRAX
この曲の歌詞もまた素晴らしい。
そしてそれを盛り上げる効果的なバックの演奏。
ツインリード、ドラマティックな曲展開は絶品だ。
これこそが名曲だと声を大にして言いたい。
94. ソナタ
96. JENESIS
基本はE、C、Dの単純なコード進行ながらここまでプログレッシヴな曲を作れる才能に脱帽。
97. 玲
この曲は、後に出てくる様々なバンドに相当大きな影響を与えたのではないだろうか。
101. ねここねこ
光景を思い浮かべながら聴くとさらにスケールが広がる。
そしてこの手の曲をライヴで完璧に再現できるMAIDENは本当にスゴイ。
103. ペレストロイカ
何度聴いても飽きない。
104. 猿葱
実に悲痛な内容とメロディで構成されているにもかかわらず
その芯には一線の輝きが射しているように感じる。
これは刻々と刑へ向かう中で自分の存在を
最後まで表そうとしているようにも思える。
それにしても凄い。
まさに、聴かすメイデン。
105. K/10
106. メタル伝道師
107. 鉄の処女
110. dave rodgers
雰囲気といい構成力といいそれに伴った意味深さもこの曲はずば抜けている。超大作であり、驚愕のスケールで描かれたメイデンの意欲作。「ROCK IN RIO」は素晴らしいに尽きる‥‥。
112. ドッペル原画
このピリピリした緊迫感は果たして本当に音だけで得ているのだろうかとしばし疑問に思える程心を揺さぶってくれますね。
この曲一番の聴き所であるギターソロ~ツインリードですが何も言う事ないですよね。ヘヴィメタル最高のソロだもの。
頭振るのも良し、目つぶって感動するも良し。聞き手にこれだけ感情移入させるこの曲は当然メイデンの最高傑作と呼ぶに相応しいね。
113. みるふぃね
115. 中曽根栄作
祝福無き死
細胞活動の停止
精神の死
感情が意味を無くす死
想う死の舞台はソビエト、スターリンによる粛正の嵐の一瞬の断片。
117. ELTUPA
緊迫した展開の持って行き方が凄い
118. 零式艦上攻撃機21型
121. ルリヲ・フルチ
人の死の総てを7分12秒に凝縮したかのような「作品」。
はっきりいってパーフェクトです。この曲を聴け!
122. えみゅ
と、口で言うのは簡単だが、このドラマティックさは半端じゃない。
ヘタな映画を1本観る事以上の説得力がある。
自分の音楽人生の中でも最高峰に位置する神曲。
123. ふぁうすと
125. ロウ
超名曲!!
126. 湘南メタル
凄まじい展開、緊張感、全てが完璧
128. louder
129. 電動親父
スティーブハリスの曲が持つ独特の空気が好きで、
そしてブルースの持つ独特の歌唱がもっとも似合う。
この曲はそのコンビネーションが本当に色濃く出てる。
(しかもプログレフレーバー満載!)
正直昔はそれほど好きではなかったが、
IRON MAIDENが歴史を重ねるにつれ、
こういったスタンダードな曲の大切さが実感出来て来た。
曲のバックにあるテーマとか、難しい事はよく解らないが
曲自信の持つオーラが溢れんばかりで、
IRON MAIDENの中では1番だと思う。
まさに名曲だ。
132. minato
是非、生で見てみたい曲である。サイコー!!
133. Sin 2
135. GB
Maidenの他の長い曲って正直苦手なんだけど、これだけは別格中の別格。
スゴい。
138. エンジェルフォール
曲自体は徐々に盛り上がっていく展開だけれど、歌詞の物語は死刑囚死刑されるまでの話。
後半部のギターソロからの部分は鳥肌もの。
139. Ja.
説明不要です、とにかく聴いて下さい。
ブルースは喜んでたみたいですけど、個人的に某バンドにはカヴァーしてほしくなかった。
140. 190
144. 10倍太陽拳
暗い鐘の音とともに始まるイントロはこれから死刑台に立とうとしている雰囲気が漂う。
そしてメイデン節炸裂のリフで囚人の回想が進んでいきそれはだんだん激しくなっていく。
そして4:30過ぎから始まるメイデン必殺のツインリード。
こんな完璧な曲を作ったスティーブは天才を超えて神でしょう。
個人的にブルースがラニングロ~ゥっていってから始まるあのギターフレーズがたまらなく好きです。
いかにもこれから終幕が訪れようとしている雰囲気がたまりません。
147. さいたまの仙人
148. ニューアイランド
メイデンのメイデンによるメイデンファンの為の曲。
151. miyamo
153. TDK
この曲を作った彼らは本当に凄い。
156. グルグル