1976年8月の1stアルバムから翌9月リリースされ全米5位の大ヒットとなったデビューシングル"宇宙の彼方へ"です。邦題は恐らく音像からくるイメージで付けられたものでしょう、本当は誰かが直訳したように"感覚を超えて"、もっと正確に言うと"深くて複雑な感情"ですね。いきなり"The sun was gone"なのにダークにならず仄々ノスタルジックかつダイナミックなスケール感をもつロックバラード。さて'76年から翌年にかけての日本の状況を少し…人生に疲れたオジサン達は癒しを求めてEAGLESの"ホテカル"に走りました。将来ある若者はそんなEAGLESに見切りをつけ、BOSTON号に飛び乗りました…実際はBOSTONのが先でしたが。それほどまでに夢を運んでくれた名曲なのです。
1. こたろう
2. 5010
3. Boogie
サビ前のギター・ハーモニーとピックスクラッチが非常に心地よいし、サビの裏でなっているハンドクラップ、何から何まで泣かす。
そしてフェードアウトして去っていく。
こんな曲を最初に発表してしまったら、寡作になるのも理解できる。
4. Rebel さん
初めから終わりまで完璧といっていいほど見事に構成された曲です。
70年代を代表する超名曲。
5. アメンボ
まだベストしかもっていないのですぐにでも全部そろえます。
まだこの曲を聴いたことのない方は聴いてみてください。
あーこの曲に会えてよかった。
10. ライキチ
METALの人たちもたまにはこういう曲聞いてくつろぎましょう!
11. やまねこ
伸びやかできれいなguiter、ハンドクラップ、
美しく奏でるアコギ、B. Delpの清楚な声、
爽快なコーラス、静から動の展開。。。涙
フェードアウトする部分で、Boston号の乗客になって、
どこかの空間に行ってしまおう!
14. 6
爽やかでありながら熱くなれます。
21. Kamiko
22. nanase7
このサビがたまらない><
24. KA'z
イントロからラストまで本当に完璧とも云える曲で、発売されてから20数年を経過しているとは信じ難いです。人(自分)を心の奥深くまで感動させることが出来る素晴らしいメロディで、曲作りに関しても彼らは天才集団であることを魅せつけてくれました。
この曲を聴く度に、使命を帯びて宇宙の彼方に旅立つ彼らの姿が浮かんでくるようでなりません。(宇宙戦艦ヤマト世代なもので、スミマセン)