所謂「スラッシュメタル全盛期」である1986年発表の2nd。 同年は4天王(SLAYERの「REIGN IN BLOOD」やMETALLICA「MASTER OF PUPPETS」)の名作も発表されたが、 なかでも、僕が一番好きなのはこのアルバム。 テクニカルにとことん拘った「MEGADETH流インテレクチュアルスラッシュ」を、本作で見事に打ち出した。 初っ端の"Wake Up Dead"からパワー全開。スピード・パワー・アグレッション共に5つ星の名作。 MEGADETHを聴く上で、本作と「RUST IN PEACE」は避けては通れない!!!
リマスター後が好きなのは希少種ですかね?とにかくインテレクチュアルスラッシュメタルというものが分かりやすく表現されてると思います。"Wake Up Dead"一曲でも十分です。(リマスター後はドラムがタイトになっていいんだな、これが)ただ歌詞という意味ではやはり"Peace Sells"でしょうか。このあとの"Set the World Afire"であったり"Holy Wars...The Punishment Due"に繋がると思います。クリスのギターもいい音だしてます!
1. 定ちゃん
これはスラッシュメタルの傑作中の傑作。
何と言っても、ムステインの変態テクニカルリフが満載で、名曲①の次から次へと
繰り出される強引とも言えるリフの連打には圧倒される。
③もメガデスの代表曲であり、このアルバムは正に「インテレクチュアル・スラッシュ」
である。クリスのギターもマーティとは一味違う味が出てます。
「RUST IN PEACE」よりも刺激的かも。
2. demmy
スラッシュが好きな方にはたまらないアルバムです。
4. 190
やっぱメガデスの中ではコレが一番かな・・・ 超名盤!
みなさんおっしゃるように、『スラッシュメタルの傑作!』と言ってもおかしくないかなと思います!・・・・て言うか『傑作』です。 いや、むしろ『傑作』(くどい?)
「COUNTDOWN TO EXTINCTION」「CRYPTIC WRITINGS」そしてこの「PEACE SELLS...」は抜けてますね!
確かに①はもう~圧巻!!・・・マジ「お手上げ!!」と言った感じ。 カッコ良すぎ!
タイトル曲の③も超名曲だ。②もイイ!・・・
スラッシュとは言えども、メガデスなりのちょっとした変化を加えたオリジナリティーあふれれる、実にハイレベルのサウンドを聴かせてくれてますゾ!・・・複雑に絡み合うリフは必聴!
もともと、バランス重視のアルバムや、多少ポップなもの、その他メロディアス系など「曲」を大事にしたHRの方が好みなんだが、この作品は大好き。なかなかの出来!!
ほとんどの曲がスゴイです!・・・って言うか全曲イイ!
疾走スラッシュナンバーで固めたアルバムなのに、捨て曲が無いこのすばらしさ!
オススメナンバーは「Wake Up Dead」「Peace Sells」「The Conjuring」「Good mourning/Black Friday」「Bad Omen」「My Last Words」の順。・・・てかこの6曲はすべて超名曲!
もう1曲のカバーナンバーもなかなかの出来。“すばらしい"の一言!
必聴の名盤!!
5. KOZY
6. ローランDEATH
さらに、歴代のギタリストの中で、最も個性の光っていた人、それはクリス・ポーランドだったと私は思う。彼の奏でるどこか憂いがあり叙情的なメロディーは私自信のギター、音楽にも多大な影響を及ぼしました。これは必聴です。まだ聞いていない人は聞いてみて!
7. アゴ 勇
悪態の数々、我儘の極致、自分勝手なゴタク、矛盾だらけなインタビュー・・・。
このセカンドアルバムを聴いてると、ムステインの中にそういった「ミュージシャンの狂気」を感じます。
9. HIGASHI
スラッシュブームは決してMETALLICAだけが突出していたわけではなく、この作品のフォローがあったからこそ、後続が続けたのではないだろうか。
どの曲も途中から突っ走り始めるが、荒々しすぎるけど、怒濤の勢いは感じることができる。
いきなりこれかい!って感じの“Wake Up Dead"、ベースラインが耳にこびりついて離れない“Peace Selles"、CMにも使われていた“I Ain't Superstitious"等似てるけど何か違う説得力のある曲が並んでいる。こいつは是非押さえておきたい一枚です、必聴!
13. kanyuuu
18. makura
19. ILL
クリス・ポーランドいいっすね!
20. イヌスケ
ギタリストが二人いる意味、素晴らしさを再認識できるアルバム。
クリス・ポーランドのギターが好きだ。
元ジャズ系だけあって自分の"音色"を持っている。
ジャズプレイヤーはサックスにしろギターにしろ、自分の音が出せるまで相当練習したり工夫をします。
圧巻は"devils island""good mourning/black friday"
気の強さが災いしデイヴ・ムステインと衝突、残念ながら本作を最後に脱退。
つーかムステインも「TVの音うるせー」とか言って階下の住人に植木鉢を投げつけた男である。
アーバンチャンピオンかオマエは。
任天堂。
22. ヤング・ラジオ
27. マンホール
今を持ってしても非常に個性的でカッコイイ、テクニカルに展開するスラッシュメタルサウンド。
捨て曲などまったくなく、オープニングから最後までゾクゾクする名曲が満載。
28. 康介
いつ聴いても凄まじい世界観が全く失われていないアルバムです。
耳をつんざくようなリフ、ダークな歌詞…
スローテンポから疾走していくこの心地良さ。そして耳に残るメロディ。
捨て曲ゼロ。「メガデス」というバンド名の由来が最もダイレクトに表れた超名作。
29. ホワイト
あと個人的には PEACE SELLS, MY LAST WORDS が特に好きです。
しかし他もカッコいい曲ばかりですね。
32. ギターの国から2002.遺言
ジャケからして強烈ですねぇ・・・国連本部をぶっ壊してますから。
それで「平和を売るんだ。でも誰が買うんだ?」って、もう完全に悪に魂を売った人間の発言。
音の方も切れるか切れないか寸前のぎりぎりの線を突っ走っている一触即発の感覚。
一歩間違えば狂った犯人が銃を持って殺戮に及びそうな緊張感。
MEGADETH史上ここまで狂気なアルバムは後にも先にもない。
33. sizuku
ラストインピースもいいけどこっちも大好き!
34. †FUNERAL†
この荒々しい退廃的空気がたまりません!
37. 帝王序曲
超高度な演奏力、研ぎ澄まされた感性、多くのファンにアピールできるポップセンス等、音ひとつにも注意を注いで完璧なまでに成された楽曲群。
カミソリの刃のごとく極限なまでに研ぎ澄まされたサウンドの詰まったアルバムだ。
15年ほど彼らを聴き続けているが、最もMEGADETHらしいアルバムといえば、本作を選ばずにはいられない。
衝撃度も高いが長期間にわたって聴き込める味もある。
カッコええアルバムだ、本当。
41. しゅんぺ~
で、"PEACE SELLS...BUT WHO'S BUYING?"には飛びぬけた曲はないけど、アルバム全体としての質が高い。
ってことで、どっちも名盤だと思います。
45. noiseism
一曲目から暴れまくってます。ムステインのボーカルは完全に個性を確立してます。
名曲揃いの傑作。