1990年9月3日、Columbia Recordsよりリリースされた12thアルバム。(日本盤はソニー・ミュージックから発売された)
本作は自他共に「第二のデビュー」といわれ、Judas Priestの名盤のひとつとされ、デビューから前作『RAM IT DOWN』までと、音楽性が大幅に変わっている。
1989年に脱退したDave Hollandの代わりに元Racer XのScott Travisを迎えた。アリゾナ州・フェニックスに住んでいるRob Halfordは、新たなドラマー見つけるべくクラブで若いバンドをチェックし、Scottを見つけたという。その後、技術面だけでなく人間性も見るとして、リハーサルも兼ねてメンバーと共同生活をし、彼を正式に迎えることになった。過去在籍したドラマーにはない、彼のバスドラムテクニックにより、本作以降、バンドの音楽性を現代的なパワーメタルへと変えた。メンバー自身も「LEATHER REBEL」、「METAL MELTDOWN」などの楽曲は彼の登場以前では不可能だったと述べ、「強力な後継者を得た」と評した。
ドラム以外にも至る所でRobの高音シャウトを多用するなど、ボーカルのスタイルが変化している。ギターも早弾きを多用し、シンセサイザーは以前より目立たなくなっている。
プロデューサーも『BRITISH STEEL』から前作まで手がけたトム・アロムからChris Tsangaridesへと交代している。Chrisは2ndアルバム『SAD WINGS OF DESTINY』でアシスタント・エンジニアとして関わっていた。その後『TURBO』ツアーでJudas Priestが来日した際、Chrisは丁度日本に滞在していた。伊藤政則は長年メンバーに会っていないという彼にバックステージパスを渡し、後日、Chrisに話を聞くと「いつかまた仕事をする」という話になっていたという。伊藤自身も再び彼らが仕事をすることに驚いたとのこと。
Judas Priest本人は本作には商業的のヒットを狙っている曲は収めておらず、「PAINKILLER」、「A TOUCH OF EVIL」の両曲で勝負するとした。この2曲はシングル化され、PVも作られている。
ジャケットは荒廃した都市上空にバイクに乗った人物が現れた画が描かれており、「PAINKILLER」の歌詞の世界観を示している。描かれている人物は「ペインキラー」であり、同曲の歌詞によると彼は機械と合体した人間(サイボーグ)である。彼が乗りこなす、龍の姿を模したバイクは「メタル・モンスター」。
本作リリース後、Rob Halfordは自身のソロ活動巡って、1993年にバンドを脱退する(後に『ANGEL OF RETRIBUTION』で復帰)。
世界で200万枚以上のセールスを記録している。
Recorded:January–March 1990, Miraval Studios, Correns, France and Wisseloord Studios, Hilversum, Netherlands
Producer:Judas Priest and Chris Tsangarides
13. 定ちゃん
名曲とされる「THE HELION / ELECTRIC EYES」を聴いた時よりも1曲目の「PAINKILLER」を聴いた時の方が何倍も衝撃を受けた。今でも聴き直すのは唯一このアルバム。
傑作「DEFENDERS OF THE FAITH」も捨てがたいアルバムだが、トータルで言うと文句無しに
このアルバムを推薦します。
15. demmy
17. やまねこ
疾走感、様式美、衝撃性などにおいて。
22. KOZY
JUDAS PRIESTは、時代ごとに優れたアルバムを出してきた。新しいものを貪欲に取り込み、それをJUDAS PRIEST流HM=スタンダードなHMとして世に送り出してきた。名盤と呼ばれるものばかりだし、俺も好きだ。けど、どうしてもドラムだけが好きになれなかった。タイトで堅い、HMらしい音だったけど、音数が少なく、どうしても曲の表現を限定していたような気がする。そこへもってきてスコット・トラヴィスの加入・・・あの強烈なドラムで、俺のうやむやは一気に吹っ飛んだね(笑)!それにこの楽曲!前半と後半で少し表情を変えるけど、そのどちらの顔も素晴らしい!「捨て曲無し」という言葉は、あんまり簡単に使いたくねえんだけど、このアルバムには本当に捨て曲がない!「RAM IT DOWN」にあった、どこか散漫な感じがなくて、徹頭徹尾HM!METAL GODの意地の作品だ!
25. H・W
やっぱり凄いぞ。いまさらながら。
ロブ・ハルフォードの殺人ヴォイス(・・・ってこの表現、シャレにならなかったらごめん)を生かしきった、切れ味抜群の演奏。
グレン・ティプトンが奏でる無敵の質感を誇るメロディー。
K.K.ダウニングの飛び掛ってくるノラネコのような(笑)ソロワーク。ニャー!
そしてバンドの「ユンケル皇帝液」となったスコット・トラヴィスの超高速貧乏ゆすり!
これを聴いてちぎれるまで首を振れ!!
(ごめん、悪乗りが過ぎたか?)
29. 康介
全編に漂う殺気、狂気。そして暗さ。
メタルを毛嫌いしていた友人も気にいりました。
タイトル曲はもちろん捨て曲なし。いや、どれも傑作ぞろい。
特に後半の流れが素晴らしい。
31. m.c.A.K.
アリーナ席で、私の斜め前にいた女性(男連れ)は終始静かに観ていたのですが、“PAINKILLER"の時だけ鬼神の如くヘドバンしてました。多分他の曲は予習してこなかったんでしょうねぇ・・・(苦笑)
でもこの1曲、このアルバムは、うら若き乙女をもメタルワールドに誘う魔力があるんでしょうね。(あの女性、どうしてるかな???)
34. こうじ
これ以上へヴィでハイテンションでアグレッシブな作品は無い。
全ての曲が名曲で、全てのリフが驚異的にかっこ良い。
ロブのヴォーカルパフォーマンスは、人間業じゃない。
前半の、畳み掛けるアグレッションによる凄まじいカタルシス。
後半の、勇壮で泣けるメロディと凄まじいドラマ。
これを聴かずしてメタルを語るべからず!!!!!
40. ライキチ
今更言うまでもないが彼等抜きではHEAVY METALは語れないよ!!
これぞHEAVY METAL!このアルバムを好きでない方、このサイトから直ちに立ち去れい!!!
いや~マジで凄いよ。本当に。
1990年、まさか彼らがやってくれると誰が想像したか・・・。普通のバンドなら絶頂期を気にずんずん落ちていくのだが、彼らは絶頂期を凌ぐほどの素晴らしい作品を作り上げた。
新たなファンをも見事にゲットしたようにも思える。この時代彼らに影響受けたバンドが腐るほどいる中で、そういった連中を見事に押し潰した感じがして気持ちいい。というか、うれしい。
硬派一徹の徹底したサウンドからは、これを聴いた男たちが喜ぶ姿が目に浮かぶ。
ロブの歌も半端じゃなくかっこいい!このアルバムを聴くと初期のアルバムの歌が随分可愛いな~なんて思ってしまうね。やっぱり、年取ればとるほど味が出て上手くなっていくもんだな~なんて思ったりもしてしまうが、ところがどっこい歳とってもこの凄まじいハイトーンはなんだ?普通衰えていくでしょう。彼は衰えるどころか、更に磨きがかかっているじゃーあーりませんか!一体彼のピークはいつなのだろう?
最近の若い人はこのアルバムしか知らない人が多いけど、これ以外のアルバムこそ聴いて欲しいな~と思います。結構イメージが違う彼等の名作品は多いのです。
ペインキラーが気にいらなかった人も決してPRIEST=PAINKILLERではありませんので、他のアルバムをも聞いてみてください。結構イメージが違うかもしれませんよ。
JUDAS PRIESTはこのアルバムの後解散していたら、伝説なバンドに成り得たのに、カッコ良いBANDのまま永遠に語り告げられただろうに・・・・なんて思ってしまう。(無論、今のPRIESTも好きだけどね)
45. うにぶ
『PAINKILLER』は個人的に今まで聴いた全ての音楽作品の中で、最も好きなアルバム。ついでには最も好きな曲は「PAINKILLER」です。
このアルバムに、曲に出会わなければ、JUDAS PRIESTというバンドを、ヘヴィ・メタルという音楽を、これほど好きにはならなかっただろうな~。
「PAINKILLER」は最初から最後まで、一瞬たりとも気に入らないところがないです。はっきり言ってメロディは変。良いメロディとか、そういう観点で言えば名曲とは言い難いと思います。でもそんなの関係ないし、知ったこっちゃない。こんなに興奮させてくれる曲は他にないのだから。そして何百回聴いても飽きるということがない。もー奇跡の超名曲です。
思い入れが強すぎて、1曲ごとに語っていくと長くなりすぎるから省きますが、捨て曲なし。最初から最後まで素晴らしいアルバムです。そりゃ全曲「PAINKILLER」級の名曲とは言いませんが、アルバムの構成としては文句なし。
サウンドづくり、歌、演奏のテンション、何もかもが素晴らしいです。聴く度に恍惚となってしまう、最高のヘヴィ・メタル。
ジャケや歌詞やタイトルがアホくさいのも、ここまでハイ・テンションだと逆に魅力に変わってしまう(笑)。
このアルバムはヘヴィ・メタルとは何かという問いに対する、明確にして不滅の答えのひとつです。
JUDAS PRIESTの作品中、最も疾走曲が多いので、速い曲が好きな人はまずこれから聴くといいと思います。
リマスター盤ボーナス曲「LIVING BAD DREAMS」は感動的な名曲(しかしロブがこんな歌詞で歌うとあまりに妖しい…)です。『PAINKILLER』という隙のないアルバムに入れる余地はないですが、未発表でいたのはあまりにもったいない。
「LETHER REBEL」(LIVE)は、出来はともかくレアなので嬉しいですね。
48. ヤング・ラジオ
49. あお
(一番人気のアルバムだったんで)買ってみました。
いやぁ~、凄いっっ!激しいっっ!
でも要所要所に、何というかクラシカルなフレーズも入ってたりして、なかなかです。
ホント、激しいなぁ~。それと、VOのキ~ンとくるような高い声。
私が今まで聴いてきたメタルと、一味、いや、ふた味も違います。
こんな世界もあるのだなぁ~と、またもや幅が広がりました(笑)
しっかし、激しい!(笑)私的には、疲れているときは、聴けないですね(苦笑)
58. ENK
Leather rebelのお陰で何とか手元に存在しているアルバムだ。
63. makura
Voの声が高いです。
なかなか良いです。
64. ホワイト
65. エリカ・フォンティーヌ
教えてやるぜ」とでも言いたげです。メタル聴く人間にとっては空気のような存在。あって
当たり前。無いと死んじゃう!!基本にして必須。プロレスで言う受け身のようなモンです。
全メタラー必聴!!!
66. 白狐
これぞ、メタル! まさに、メタル!! と自身を持ってお勧めできます。
ただ、疾走感がある曲やメロスピ系を好む知人たちにはうけが悪かった…。これも時代か?
まあ、そんなこと置いておいてまだ未聴の方がいらっしゃって、メタルというものに行き詰ったらコレを聴いてみるといいかもしれません。
初めこのアルバムを聴いた時は①の衝撃のあまり、②から先を聴かず①をリピートしまくった覚えがあります…。
69. 陽
71. 柴が2匹(会社から)
発売当時、外回り&出張ばかりの私は東海道新幹線の中でヘッドホンで大音響、
またCDをテープに落として東北自動車道や常磐道を営業車でガンガン鳴らしていたことを
思い出します。
私の後輩もおかげでJPのファンになってしまいました。どうしているかな・・・。
73. Kamiko
とにかくカチカチのエクストリームサウンドを堪能できる。
1曲カヴァーが入っているが、アレはアレでアリ。
76. STORMBRINGER
捨て曲が一切なく、最初っから最後までまったく飽きずに聴けます。
特に「ALL GUN BLAZING」が個人的にすっごい好きなんですよね~。
77. 工場長
なんといっても⑦でしょう。
78. 3割2分5厘
前半はスラッシュっぽくて、後半はそれまでのプリ-ストらしい曲が並んでます。
とにかく、①なのです。ロブの最強の叫びが聴けます。
全部疾走感バリバリ!!
79. 酒とバラの日々
プリーストがペインキラーで提示したヘヴィネスは、その後に登場する新世代のメタルバンドに充分対抗しうるだけの攻撃性、説得力を持つものだし、
彼ら新世代のバンドたちにはどう逆立ちしても表現できない、英国ブリティッシュメタルたる様式美がこのペインキラーにはある。
激烈さと美しさが最高のレベルでブレンドされた奇跡の1枚。
88. 夢想家・I
97. メタラァ
とにかく衝撃的だったよ、ロブの声は。ぶっちゃけ悪い方に。(笑)すげぇとは思いながらも、1曲目のタイトル曲での歌唱は余りにも壮絶でクレイジーでキレちゃってるから。まぁ、今では「ロブは凄いね。さすがだね」なんてしゃあしゃあと言っちゃうわけだけど。(笑)
そんなインパクト絶大の1曲目はドラムも凄かった!これを聴いたことあるメタル・ファンなら誰もが瞬時に判別出来るイントロのドラム、これがまたヘヴィなんだ!当時は無名だったスコット・トラヴィス、彼の起用は間違いなくあの"メタル・ゴッド"プリーストでさえもさらにランク・アップさせてしまっただろうね。彼の若々しいドラミングのお陰でこのアルバムで聴けるようなスラッシュ・メタルに影響されたブリティッシュ・ヘヴィ・メタルが可能になったわけだから。既に"ゴッド"としての地位を確立したバンドに対して無名の新人がここまで素晴らしい貢献をするとは、なんとも良い話じゃないですか。(?)
そう、スラッシュ・メタルからの影響を受けブルータルになった楽曲群はタイトル曲に止まらず総てが素晴らしい出来。捨て曲なんて全く見当たらない。
スラッシュからの影響があるとは言え、英国らしい湿った空気もしっかりと流れている。だから凄い!単に「リフの刻みを速くすりゃいいや」とか「このテンポでこのツーバス。まるでスラッシュじゃん!」みたいなお馬鹿なものじゃない。これぞ"影響"というヤツです!
「僕ら、ANGRAに影響受けました」
って、君らそれANGRAの粗悪なコピー、いや、コピー出来てもねぇし!みたいな"影響"とは次元が違う。(でも、パクリとか言われちゃうバンドでも好きなのがいないわけじゃないんだけどね…)
ドラマティックでブルータルでメロディック!!メタルの傑作!!
新作はこのアルバムに準ずるものだと言う話だけど、今から期待が高まってしょうがない!
宇宙人に何を聴かせるか?少なくともこのアルバムは聴かせませんよ。だって「PAINKILLER」のイントロのドラムとかロブのスクリームとか聴かせたら「音波による攻撃だ!」とか勘違いして攻撃してきそうじゃん。だからこれは聴かせられない。恐い恐い。
101. ペレストロイカ
ペインキラー以外も聴きましょう。
109. 蛇めたる
速い、重い、強烈というHMにとって無くてはならない要素をもったタイトル曲やジメッとした後半の曲。
アメリカのスラッシュメタルとバーミンガムの正統派HMが同居したゴッド本領発揮の名作。
ロブの高音とK.K.、グレンのツインギターが高次元で融合されている。
名だけの「正統派」メタルどもがいまだ超えられない厚い壁。
PRIEST IS GOD!!!
111. sizuku
昔からのファンで嫌いな人はいるのかもしれないけど・・・。
マジで捨て曲ないから。素晴らしい。
これだけ質の良い正統派メタルは今の時代にあるのだろうか。なさそうだけど、あればいいな。
リマスター盤も欲しいなあ。
113. セッキージョーダン
忘れられない衝撃でした。
最新作も、楽しみ!
117. 中曽根栄作
121. せーら
別に言い掛かりを付けようとしているワケじゃない。わたしも本作は大好きだ。
しかし、あまりに他作が度外視されてる気がして悲しいのだ。
「PAINKILLER」はPRIESTの中でもとりわけ異色的な作品で、本作のみを聴いて、PRIESTを味わい尽くしたと考えている人がいたとするなら、それは大きな間違いだし、随分損をしている。
巨大、だけど、これは彼等が築き上げた栄光の氷山の一角に過ぎない。
やっぱりMETAL者として、最低PRIEST、MAIDEN、OZZY、MANOWAR辺りは全作揃えておいてほしいところ。
122. 銘菓ひよこ
確かに本作ペインキラーはプリーストの歴史の中では異色なのかもしれないけど、
前作RAM IT DOWNにて既にペインキラーのプロトタイプともいうべきモノを作っていたので
初めて聴いた時も、極く正常な進化というか、全く違和感は無かったな。
古老ファンが「こんなのプリーストじゃない!」と貶めるのはたやすいけど、やはり凄いモノは凄い。
123. フライングV
リズミカルなツーバスでオープニングから攻撃を仕掛けてくる名曲ハイチューン"PAINKILLER"
からはじまる
オープニング5曲はジャーマンメタルをも圧倒させる成熟身を感じるメタル曲で癒される!?。
後半も怒涛のドラマティックなメタルであっという間の出来事かのように至福の時間が過ぎさってしまう。
特に"Night Crawler"、"A Touch Of Evil"の激しさの中に感じる切なさで聞き手を別世界に誘ってしまっている。
凄過ぎるバンド(アルバム)だね。やっぱり。
127. WILK
これを通らずしてメタル好きなんかいってるヤツがいて残念。
128. 歩兵
そのままですね。これがヘヴィ・メタルって感じ。もちろん捨て曲もナシ。
各楽器が大活躍。稲妻のようなヴォーカルが凄まじい。
パワーあり、ドラマありで、一気に聴き通せる。
そして何よりタイトル・チューンのインパクトが凄い。
129. yuho
130. KK('A`)
このアルバムこそ「メタル」そのものですよ。
ゴッドの高らかなハイトーンにグレンとK・Kのメタリックなツインリードにダサカッコイイ歌詞にダサカッコイイジャケ。
まさに「メタル」!!無敵の車輪ペインキラー!!
133. dave rodgers
134. 鉄鉢
前々作から試行錯誤 (問題作 ? ) の連発で物議を醸し出していたJPの “会心の一撃" 的キラーアルバム。
JPの歴史を振り返れば、「異端」とすら言えるのかもしれない・・・しかしながら物凄く高いレベルでのモダン・テイストとの「融合」。
HMそのものを「先駆者」として牽引し続けてきたバンド。この「進化」は古くからのフォロワーには少なからず戸惑いも与えたコトでしょう。
(「若い世代への迎合 !? 」みたいな・・・)
まぁ~解釈はどうであれ、コレは間違いなく超名盤。
のっけのタイトル曲から最後まで、怒濤の如きインパクト。
・・・必聴 !!
135. 無の英雄
正直古いタイプのバンドだと高を括っていたのですが、聞いて電流がながれた感覚になりました!!まさに鋼鉄神だと!!
このバンドは進化しつづけるバンドです。前半にパワフルな曲後半に聞かせる曲となってますが、ホントに古さなんてモノは微塵も感じさせない。わかるのは圧倒的なパワーパワーそして熱さです!!
高音スクリーミングVo、流麗かつ攻撃的なツインリード、パワフルで圧倒させるDr,地べたに張り付くBとまさにHM
①はホントにぶったまげた!!この人たちはまさに神だ、過去の遺産で続いてるバンドとはちがう、今尚階段を上りつづけ挑戦しているのだと感じさせてくれました!!
ロブのVoは艶もあるんですよねー。メタルゴッドがメタルゴッドたる所以だなと思いました
HMの教典的なJPの神盤です!!
137. 松戸帆船
90年に入って例の裁判やらスラッシュ勢の台頭に対するメタルゴッドの回答と言って良いだろう。
一曲目でその全てをノックアウトするほどの破壊力を秘めている辺りはさすがメタルゴッド!
138. メタル伝道師
さすがメタルゴッド!
139. ドゴスギア
グレンとKKはテクニカルなギタリストでは決してないと思いますが
このアルバムの二人のフレーズには熟練の「腕」を感じてしまいます。
一番最初に聴いた洋楽のメタルだったので
「洋楽メタルは全部このクオリティーか?!」
と思ってびびりました。
ま、結果的にはこのレベルのアルバムは500枚中、2枚くらいしかなかったですけど。
141. 鉄の処女
142. K/10
144. ルリヲ・フルチ
こういうアルバムが出せるところがメタル・ゴッドのメタル・ゴッド足る所以かと。
このサイトに来る人なら何が何でも聞いて下さい。
超名盤です。
146. 車屋さん
凄まじいリフの凶暴性、ロブの超高音シャウト、鬼神の如く叩くドラム…。
これを聴かずして、JUDASの何を聴く!? 超名盤だ。グレン、K.Kのツインリードに
は誰も勝てんだろう。参りました、文句の付け所もありゃしねぇ!!!
151. ドッペル原画
157. noiseism
今聴いても素晴らしい名盤。
160. 泡沫
内容については語りつくされているので省略。
162. hiromushi
曲名だけでもその邪悪さにニヤリと出来る。
個人的には#6からの流れが哀愁に満ちていて聴き応えがあって好きなのだが、
それと同時に妙な居心地の悪さも感じたりするから不思議。
精神的にくるというか、今聴いてもやっぱり、凄い・・・。
167. ふぁうすと
個人的ベストチューンはJudas Priestらしい様式美を感じさせる「Night crawler」「A touch of evil」「One shot at glory」。
174. ニューアイランド
175. RioT
って方程式を多くのリスナーの間に作っちゃったこのアルバムこそ正統派メタルの鏡。
スラッシーでかっこいいじゃないか。
久しぶりに聴きたくなりました、ちょっくらメタルモンスターに乗ってきます。
177. Blazing Blast
そこにあったのは、「PAINKILLER」と「復讐の叫び」。
当時は、ジャケットのカッコよさで選んだのであろう、「PAINKILLER」をレンタル。
CDプレーヤーに入れた瞬間、いきなりスコット・トラヴィスの激しいドラミングが襲い掛かってくる。
続いて、休む間も無く一気に切り込んでくるグレン&KKのツインギター。
そして、ロブ・ハルフォードのサウンドを貫くハイトーン・ボーカル・・・・・"Painkiller"を聴いた瞬間、私の人生は変わった。
それまで、世間で"ロックの名盤"と言われているようなものしか知らなかった私に、
へヴィメタルの凄さと素晴らしさを教えてくれた。
私にとって、唯一無二・未来永劫、そして全てのへヴィメタルの頂点に立つ、完璧なへヴィメタルアルバム。
「へヴィメタルとは何か?」私にとっての答えがこの「PAINKILLER」であり、JUDAS PRIESTなのである。
この世の全てのメタルファンに言いたい。「これを聴かずに死んではならぬ」と。
178. 10倍太陽拳
とにかくはぐれメタルも真っ青なメタルっぷりです。
徹頭徹尾メタル。とことんメタル。
おそらく一般市民が思い描いているHMのイメージ、サウンドを最も具体化してるアルバムではないだろうか。
スラッシュメタルとなんら引けを取らない勢いや怒りを感じます。
正統派ヘヴィメタルってのは正にこのアルバムの事を言うんでしょうね。
メタルゴッドによって作られた神盤です。HM界でも確実に10指に入るくらいの完成度。
個人的にはDefenders of the faithかこれが彼らの最高傑作だと思ってます。
にしてもスコット・トラヴィスを新しいドラマーとして加入させたのは
今回のアルバムにおける最大のファインプレーだったな。
彼なしでこのアルバムは完成しなかったと自分は思っている。
182. くうかん
185. WINGS OF STEEL
彼らにしてはアグレッシブなアルバムですが、結局神様は何やっても凄い、と。
でも、このアルバムだけ聴いてJUDASを知った「つもり」になっていてはいけません。80年代の輝ける名作群も是非聴きましょう。
186. ICECLAD RAGE
187. 星影のステラ
しかし、このアルバムのおかげで当時新しいファンも根こそぎ獲得したと思うし、今も新規のファンを獲得しつづけている。
それだけペインキラーのインパクトはすごい。当時のスラッシーな新機軸とジューダスの純英国ヘヴィメタリックな個性がホント「理想的」といえるぐらいの
バランスで合致してます。ヘヴィメタルとは何か、という問いに対してこのアルバムを差し出してもおかしくないだけの説得力がある。傑作中の傑作!!
188. 山口 弘
Judas Priest の最高傑作 , 『ヘヴィメタルって何』って聴かれたらこのアルバムとSCREAMING FOR VENGEANCE を渡す . ところでヘヴィメタル好きな人でこのバンド嫌いって人居ないよね .
189. Usher-to-the-ETHER
このアルバムの凄い所って、聴いていて「どうしてこのジャンルがヘヴィ・メタルと
呼ばれるのか」まで、なんとなく分かってしまう所だと思います。
まるで「ヘヴィ・メタル」というフレーズをそのまま音に具現化したような感じ。
私が聴いたのはリマスター盤で、オリジナル盤は聴いた事が無いんですが、音質もいかにも
メタル的な硬質さがあり、音量でも最近の作品に引けを取らず、大迫力。素晴らしい。
191. Dr.Strangelove
一曲目が凄すぎて他の曲の印象が薄いんだよなあ。
でもこれを作ったプリーストは本当に凄いと思う。
これこそメタルと呼ぶにふさわしい。
192. 失恋船長
プロデューサーをトム・アロマからクリス・タンガリーデスにに変え新しい息吹が吹きこまれた。研ぎ澄まされたギターリフ すさまじいツーバス!グランジ以降のHM/HRではなく、真のHM/HRが輝いていた時代最後の名盤である。緊張感溢れる演奏とブチ切れる
ロブの咆哮と素晴らしい
193. 透明人間
半端じゃないです、この衝撃。言葉じゃ表せないです。
今まで他のメタルの曲とか聴いててもメタルとはどういうものかということをうまく説明できなかった。
でもこのアルバムはどっからどう聴いても「ヘヴィメタル」ですね。
説明は出来なくてもこのアルバムこそが「メタル」であるということが伝わってきちゃうんです。
その点がこのアルバムのすごいところ。これだけ多くの人が「名盤」と称えるのは当然です。
198. GTX
この曲がなかったら単なる良盤になってただろう
俺の中ではね
201. だれる
僕がこの曲を聴いている時に自然と浮かんでくるイメージはあのジャケットのような「バイク」が浮かんできます。
きっとあなたに強烈な印象を与えてくれることでしょう。
205. ムッチー
自分は、これこそがJUDAS PRIESTの最高傑作だと信じて疑いません。
HM界全体の中でも、ここまでの作品は滅多にあるものではないと思います。
捨て曲一切なしの大傑作!徹頭徹尾、完全無欠なHM!
206. チャイチャイ
基本的にリフが全部カッコイイです。
買うならリマスターVer.をオススメします。
すごく音がいいですよ!