1999年11月22日、Spinefarm Recordsよりリリースされた1stアルバム。
同年、4曲のデモ『Fullmoon』を制作後、Spinefarm Recordsと契約したTricky MeansはSonata Arcticaに改名。
ベーシストのJanne Kivilahti在籍時唯一のスタジオアルバムである。
制作時24歳のTony kakko以外のメンバー全員が10代だった。
2014年10月24日にはアルバムごと再録された15th anniversary editionがNuclear Blastよりリリースされた。
Recorded:1999 at Tico Tico Studio
Producer:Sonata Arctica
2. KUZU
このサウンド、きっと日本発売されるとは思いましたが
やっぱし、買いですぞ、疾走系命の皆さん!
20. アメンボ
①③⑤⑧⑨が大好きです。
22. 真・マツソガソ
23. オーバーレブ
24. J尾崎
えーとアルバムのほうですが2ndよりもウケます!確かに2ndには恐るべき名曲が存在します。サンセバとか。でもなぜか全体通してこちらのほうが聴きごたえがある気がします。フルムーンなんか結構いい味出してると思いますよ。名盤でしょう。
32. 康介
一曲目の出だしには驚いた。
極上メロディ満載のアルバム。
寿司さんも言ってるようにまさに展開のすばらしさがここにあり!
33. メタルン
中古で買ってゴメンナサイ。
36. white
37. なP
しかもメンバーは10代だとー!!俺よりも一回り以上の下かいな。
多くの欧州メロディック疾走バンドの中での個性としては、
レコードMIXの良さとRoyal Huntまで想起させられるようなキーボードのフィーチャー度ですね。1曲分かりやすいのが入ってましたね。
イチオシは8th Commandment。こりゃスゲー曲だ。Stratovarius的なんだけど、演奏自体があいつらより上手くない??いくらなんでもテンポが速過ぎる気もするがサビのメロがカッコ良すぎて、血尿が出ちゃいそ。
40. HAL9000改
43. すりっぷのっと
全体的に疾走曲が多く、バラードも美しい。完全に名盤です。
Voの高音が少し苦しいけど全然気にならないね。
2ndも好きだが、ややコッチの方が上かな。
北欧はこうでなくちゃ!
★★★★
45. CLAYMAN
トニーVoも、創る曲も大好きです。
①⑥⑧⑨⑪が特にお気に入り。また⑪は、ボーナスにしておくには惜しい曲。
46. ソナタ
全曲名曲!特に⑤ときたらソナタ1かも。ヴォーカル上手ければ100点だったかも。
48. 陽
初めて聞いたときの衝撃は大きすぎた。
BLANK FILEとDESTRUCTION PREVENTERはおそらく生涯聴きつづける。
49. ニュートン
オープニングにふさわしいスピードナンバーのBLANK FILEにはじまり、ボーナストラックには美味しすぎるMARY-LOUで締めくくるまで、とにかく個々の楽曲の完成度が非常に高く、どれもシングルカットするに相応する出来。自分は適当にシャッフルして聞くことが多いけど、どんな順番でかかってもしっくりくるし、全く遜色なく聞けるのはこのアルバムが随一じゃないかな。
後のアルバムでも聞かれるカッコの専売特許ともいうべきショートストーリー仕立てのドラマティックなバラードは、この1stから健在といったところですね。
それと、このアルバムではカッコがキーボードを弾いていますが、この音がソナタの音色だと思います。シャンシャン、キンキンが基本であまりピロピロといった感じがしてなくて、やたらと北欧の透明感を感じさせてくれます。
メタルのいろはとしてお聞きいただくには適当なアルバムとしてオススメです。
54. SACREDSPHERE
55. Amorphis
緩急自在、ギターとキーボードのバランスも絶妙。
1曲目ですでに一介のスピードメタルバンドではないことを表現しつつ2曲目、3曲目へ。
4曲目の地味な導入部で「ただのバラードじゃん」と思わせつつ、後半の激情の展開。
6曲目ではオーソドックスなパワーメタルを…と思ったら、素晴らしいサビが。
エンディング(日本盤はこの後ボーナストラックあり)に超強力な楽曲を配するあたり、すでにタダ者ではない。
2ndや3rdでは疾走系の楽曲が大半を占めてしまって、ちょっと悲しい(中には一本調子のものもあって…)。
57. makura
コラ!人から借りるでない!ちゃんと買え~
59. RoSe
60. エリカ・フォンティーヌ
気がします。初心者にはじめに聴かすにもうってつけですね!一家に一枚。必須です!
61. カイ・V
初SONATAはSilenceだったので、このアルバムの印象は少し希薄になった気がします。
1.Blank Fileのイントロは衝撃的でしたが、トニーのVoがSilenceと比べると下手なのに驚きました。
けど全曲良質、捨て曲なしのデビューアルバムとは思えない名盤!!
このアルバムを含めて3rdまで聴いて思ったのは、トニー・カッコは我が神、カイ・ハンセンに
匹敵するヴォーカル兼メロディーメーカーです!!
62. z-zz
個人的には・・・ちょっとくさすぎるかも。
もちろんメタラーにはたまらないメロディーです。
63. ヤング・ラジオ
66. 拓己
クラシカルなUNOPENEDはマジで綺麗でかなりハマッタ!
FULLMOONも大好きな曲で、「RUN AWAY RUN AWAY」のトコは最高ですね。
TONYのヴォーカルも素晴らしい!!文句無しの名盤だぁ。
声が弱い?くさすぎる?じゃあ聴くなよ。
69. keath
キラーチューンの連続!トニーの歌は後期の方が上手いものの、
楽曲自体は素晴らしい!捨て曲なしにウソ偽りナシですね!
個人的にはヤニのギターワークが3rdに比べて
ハイテクニックかつメタリックで最高にカッコイイ!
③のリフとか鳥ハダ物じゃないですか!
北欧系の最高峰、ソナタの最高傑作か!?
2ndも聴いてみようと思わせる素晴らしい出来です!
70. TDK
捨て曲なんてありゃしない。
72. あお
個人的にはちょっと物足りない気もするんですが、比較的透明感のあるサウンドでキレイだし、パワフルなところもなか。曲も良いですね。
思わずアルバムを全て買いあさりたくなった一枚。
いずれにしても、今後の成長が楽しみなバンドですね!
77. 粗茶ですが
メンバーはTony Kakko(Vo & Key)、Jani Liimatainen(Gt)、Janne Kivilahti(Ba)、Tommy Portimo(Dr)。
とにかく、勢いがあるアルバム。1曲めBlank Fileからすごい。
トニーとヤニのバトルもスピード全開!って感じでいいですね。
スピード感に飢えているときにこのアルバムを聴くと、けっこうくるものがあります。
Blank File、Kingdom For A Heart、Fullmoon、Unopenedが好きです。
79. 工場長
83. ILL
アンオープンド最高です!
あともう1回このアルバム録りなおし希望っす(笑
94. ギターの国から2002.遺言
このアルバムが発売された時はかなり衝撃でした。B!でもかなりの高得点をたたき出し、HMシンジケートでも、新人バンドにも関わらず曲がバンバンかかってました。酒井さんも広瀬さんも大絶賛していた気がします。
そして個人的な話ですが、日本での発売直前に僕はスペインに旅行していたんですが、バルセロナのレコード屋でSTRATOVARIUSのライヴの告知ポスターに、前座としてRHAPSODYと一緒にこのバンドの名前があったのにはビックリしました。「SONATA ARCTICAってそんなに凄いバンドなのか!?」と・・・。で、日本に帰って聴いてみたらやっぱり凄かった。そりゃSTRATOVARIUSと一緒にツアーするよな~、って納得しました。でも最初はSTRATOVARIUSの二番煎じに聴こえたのも事実です。しかし聴き込んでみるとこっちの方が遥かにメロディーもアレンジも楽曲の幅も、何から何まで優れていると思いました。歌詞もユニークだったし、何よりトニー・カッコのヴォーカルが気に入りました。
その後の2ndはちょっとポップになったし、3rdはちょっと方向性を模索していて良い曲が書けなかったような気がします。だからやっぱりこの何とも言えない冷たさと哀愁を湛えた1stが大好きなんです。そんなアルバムの中でも「My Land」は神々しく光り輝いています。
ボーナストラックの「Mary-Lou」もかなり好きです。メタルでこんな歌詞を見たのは初めてでした(笑)。
96. カリスマ
98. RB26
初めて聴いたときはかなり気に入りました!
でもVOがショボイのが痛い…メロパワ界最弱では??個人的に知ってるバンドの中では1番弱いです…何はともあれ曲はいいので買いだと思います!
103. ハウリング
確かに衝撃的だ。とりあえずトニーはルックスに問題あるね。早く髭を生やせ。
108. 3割2分5厘
それでもこの作品はなかなか楽しめます。バリエーションに(比較的)富んでいる感じ。
110. ウドーン
知ってる人も多いかもしれませんが、この曲はPCに取り込んでビットレートを256Kくらいまで高くするとなぜか原曲より遥かにかっこよくなります。特にイントロが。
113. ペレストロイカ
2ndの曲も好きだけど、こっちの方が個人的ツボな名曲多すぎ。
115. メタルウイング
このアルバムの与えた影響はかなり大きいものがあるのでしょうね。
118. お宝発見隊長
ヴォーカルは高音がきつそうだが、中音域の艶のある声はこの時点で完成の域に達している。
国内盤買おうかな。
119. セキ
少なくとも僕はそう思う。
一曲一曲の質が断然高く、聞き手を引き込む見事な展開が凄い。
個人的には①のソロのキーが次第に高くなっていくシーンが大好きだ。
120. メタル伝道師
この1枚で彼らは新世代のメロスピ勢を引っ張るリーダーとなった。
全体的に音はキラキラしてて、疾走曲が中心となっている。
驚くのはこのアルバム発表当時メンバーの年齢はかなり若いということだ。
クセもなく聞きやすいサウンドでメロスピ好きが多い日本人達からは
「メロスピ界の救世主」とまで言われた。
メロスピ入門編としてハロウィンと共におススメなアルバム。