1982年3月22日、EMIよりリリースされた3rdアルバム。
解雇されたヴォーカリストのPaul Di'Annoの後任としてBruce Dickinsonが迎えられて制作された。
ドラマーのClive Burrにとって最後の作品である。
このアルバムはUKチャートで初めて1位を獲得し、アメリカでもプラチナムに認定された。
リマスター盤CDには、シングルB面で発表された「Total Eclipse」が追加収録されている。
Recorded:Battery Studios, January – February 1982
Producer:Martin Birch
1. 定ちゃん
前の2曲は、いかにもスティーブ・ハリスが作りました、と言わんばかりの典型的なメイデンリフに乗せた名曲。「Run~」はサビメロでブルースの強烈なハイトーンが聴ける。
捨曲無しとは言わないが、名盤であることは間違いなし。
2. KUZU
でも、'Children Of The Damned'、'Invaders'、'Gangland'も
入れてやってくんつぇえ(会津弁)!
7. demmy
息つくひまもない9連発。メイデン節炸裂です。
スティーヴハリスのガツガツと刻まれるベースライン。
しかも充実した完成度の楽曲の数々。
スティーヴさんあんたやっぱ天才だよ。
8. KOZY
9. 真・マツソガソ
10. 鯵の素
このアルバムは結構昔の奴ですが今聴いても強烈な印象ですね。
やっぱり最高傑作曲の「HALLOWED BE THY NAME」をはじめ、「THE NAMBER OF THE BEAST」
「RUN TO THE HILLS」「CHILDREN OF THE DAMNED」と名曲がそろってるのがいい。
11. アゴ 勇
13. JOE吉田
14. el
2、4、8の為にこのアルバムを買う価値がある。
15. 霊夢
16. HIGASHI
ポールは確かに魅力的なVoで結構好きだけど、どこかパンクっぽいノリがあり、MAIDENがイマイチメジャー感がでなかったのも彼のVoスタイルのせいではないかと思う。が、ブルースには万人受けする正統派なメタルVoで、これはMAIDEN一皮むけたなぁ、っと当時感心した一枚。
出来の良さなら、もしかしてこれが一番良いんじゃないかとさえ思っている。
でもまぁ、“The Number Of The Beast"のPVをPureRockで観たときには、笑い死ぬかと思うくらい笑わせて頂きました(^o^)
19. ゆーし
何故こんな位置づけ(現在の所、上から7番目)なのか、ちょっと理解に苦しんでしまいます・・・。
20. z-zz
疾走曲がポップな感じですけど良いものに変わりは無いですね。
21. STORMBRINGER
良い曲だらけですね。定番については言うことないですが「INVADERS」には圧倒されましたね。なぜこの曲をライヴのレパートリーにしないの?!ってくらいアグレッシヴです。
あとキャッチーな「THE PRISONER」が好きですね。
22. ヤング・ラジオ
23. marmyi
もしくは、この3rdアルバムだ。この3rdは名曲揃いで、一般的にも評価がいい。
ほぼ捨て曲なし、といえる充実した内容です。買って損はしません。
俺的に、「THE NUMBER OF~」、「RUN TO~」、「THE PRISONER~」が特に大好き。
この3曲は、曲調が明るく、ノリがいい曲で、とってもライヴ向き。全メタルファンに確実にうける曲だとと思います。聴いて損はしません。
MAIDENのバンド自体の歴史においても、このアルバムからヴォーカルがブルースさん
ということで、かなり気合が入った作品だとおもいます。なんといってもヴォーカは
バンドの顔でありフロントマン。(ん?、このバンドに限ってはバンドの顔はベースの
ハリスさんかも?) それが変わるということは、バンド自体のイメージも変わること
であり、バンドにとってかなりの決断を要するメンバーチェンジだったと思います。
でも、この交代は大正解。ブルースさんのキャラクターは、俺的には大好きだ。
ポールさんも悪くは無いが、やっぱりブルースさんがいい。最高のキャラだ。
最後に。IRON MAIDENをまったく聴いたことがない方、または、どれから聴こうか?
という方は、とりあえずこのアルバムを聴いてみてはいかがでしょうか。超名盤ですよ。
24. 消
曲も捨て曲がないよ。確かに代表作にふさわしい名盤。必聴!
メイデンを聴くならやはりこれからでしょうね。
大英帝国万歳!
25. 地獄葬戦士
ポール・ディアノが脱退し、後任にSAMSONのブルース・ブルースことブルース・ディッキンソンを迎え入れてのアルバムだが、当時はMAIDENには合わないって叩かれていたのが今では嘘の様だ。
アグレッシヴなギター・ソロと間奏がかっこいい「INVADERS」、ブルースの伸びやかな歌唱とゆったり目の曲調から疾走する様が圧巻の「CHILDREN OF THE DAMNED」、ブルースならではの美しいコーラス・ワークの「THE PRISONER」、最も初期の曲に近い雰囲気を持った「22 ACACIA AVENUE」、タイトル・歌詞とは裏腹に明るくメロディアスな代表曲「THE NUMBER OF THE BEAST」、コーラス・ワークのハモリがあまりにもかっこよく美しい、個人的にMAIDENで一番好きな曲の「RUN TO THE HILLS」、珍しいシャッフル調ナンバーでツイン・ギターによるソロもかっこいい「GANGLAND」、圧倒的な構成美を誇るドラマティック大作の超名曲「HALLOWED BE THY NAME」と、全てにおいて隙が無い。
リマスター盤は、シングル「RUN TO THE HILLS」のB面だった、複雑な曲展開の「TOTAL ECLIPSE」を収録。
今の時代においても全く色あせることの無い、名盤中の名盤である!
26. 帝王序曲
34. 東京限定
ヴォーカルが変わって、これからの方向性を決める重要な作品であったにもかかわらず、
アイアン・メイデンは堂々とした作品を作った。
しかも、ものすごく完成度が高く、ブルース・ディッキソンのヴォーカルも物凄い合っている。
20年も昔の作品なのに、いつ聴いても新鮮且つ壮大で、永遠の名盤。
全メタル・ファン必聴!
35. ギターの国から2002.遺言
楽曲的にはトップの「侵略者」で掴みは完璧ですし、「吸血鬼伝説」などのメロウ路線や、「魔力の刻印」や「誇り高き戦い」などの疾走する曲も危険な空気いっぱいです。そして、アルバムの殿である「審判の日」!!!。これは超名曲。ライヴでも必ず演奏される大作です。
とにかくHMを語る時には避けては通れないアルバムです。
そしてもしお金に余裕があるならば、『EDDIE'S ARCHIVE』に収録されている'82年の「READING FESTIVAL」と「ハマースミス・オデオン」でのライヴを聴いて頂きたいです。アルバムよりも荒々しく、特にブルースのヴォーカルはさすがに若いだけあってもの凄いことになってます!!!。現在のブルースではちょっとキツイであろう超高音シャウトがバシバシ決まります!!!。この頃からブルースのMCは群を抜いてカッコいいし、何より演奏の勢いに圧倒されます。
36. アノニマス
どれも良い曲とは言わないが、
「The Number Of The Beast」「Run To The Hills」「Hallowed Be Thy Name」という
有名曲が3つも収録されている。それらの曲は一度は聴くべきかと。
38. POOYAN
43. RAW
前2作と比べるとかなり曲の雰囲気がイメチェンしたかな。
メイデンのアルバムの中で一番通して聴けるアルバムだと思う。
「The Number Of The Beast」「Run to The Hills」「Hallowed Be Thy Name」が注目されると思うけど、「Invaders」「Children Of The Dammed」「The Prisoner」も忘れないでほしい。
44. カズチン
個人的に心躍るメロディが満載、飽きん。
どの曲もよいけども、中でも「INVADERS」「THE NUMBER OF THE BEAST」「HALLOWED BE THY NAME」が特に好き。
45. せーら
あえて文句を付けるとするなら、特定の曲ばかり絶賛されて、「INVADERS」「THE PRISONER」「GANGLAND」「TOTAL ECLIPSE」といった秀曲、名曲が全く話題に上がらないという点くらい。
「INVADERS」なんて、もうホン・・・・・ット!!最高だよ。
動き回るベースとドラムの乱れ打ちにイントロから早くも即死決定。
47. お宝発見隊長
名盤。そろそろ買いたいが中古でも良い値が付くんだよね。
48. dave rodgers
49. 鉄鉢
当時、新ヴォーカリストの加入で表現力とブレイクの可能性が更に飛躍した3rd。
前任者を上回る実力(声質も歌唱力も)のブルースのおかげで、楽曲のバラエティの幅が広がっていると思う。
(1st・2ndも有名だけど、個人的にはコレほどインパクト感じられなかったです)
タイトル・チューン「The Number Of The Beast」等の名曲あり。
多少音像は古いですが、必聴の一枚。
っていうか・・・ HMの定番アルバムでしょう。
50. WILK
全て名曲だけど、①②⑤⑥⑨が特に好き。
HMを語る上で避ける事は出来ない一枚。必聴!
51. ハウリング
スティーヴ・ハリスの主張しまくるベースに痺れる。
52. ドッペル原画
53. クーカイ
ツインリードが与えてくれるカタルシス。
ずらりと並んだ名曲群。
ヘヴィメタルの一つの完成形がここに提示されている。
最高の作品。
54. noiseism