1990年4月11日、Polydor Recordsよりリリースされた5thアルバム。
前年にRising Forceが解散、本作はソロ名義(Yngwie Malmsteen)でリリースされている。
Recorded:Criteria Studios in Miami
Personnel
Yngwie Malmsteen – guitar, guitar synthesizer, Moog Taurus, arrangement, background vocals, production
Göran Edman – lead vocals
Mats Olausson – keyboard, background vocals
Michael Von Knorring – drums
Svante Henryson – bass, background vocals
2. 定ちゃん
曲間奏のクラシカルなキメフレーズが多く、捨て曲もあるがアルバム単位ではよく出来ている
と思います。
「Motherless child」は僕も大好きで、大学生の時、バンドで演奏しました。
「Demon Driver」「See you in hell」も名曲だし、、バラード「Save Our Love」のソロ
は本当に泣けます。(ビデオクリップも良かった)
4. IMOGAN
特に3の SAVE OUR LOVE 、インギーのヴォーカル・バラードの中でも
屈指の名曲ではないかと...
8. こうじ
SEVENTHSIGNは、1曲目がいいから2曲目が捨て曲でも印象いいのに。両方とも、捨て曲2つ。
むこうの方が全体的に素晴らしいけど、とにかく1曲目でやばい。
それ以外はいい曲が揃ってる!!!一番透明感ある作品じゃん?
10. ライキチ
曲がいい。ギターは悪くは無いが、調子はイマイチかな。でも曲が良ければ全然問題ない!大事なのは曲でギターは2の次でいい!と彼に主張したいね!特に最近の彼は・・・・だから。
リズムギターの音が他のアルバムと比べると少し小さめだがそれ位がちょうどいいのでは?と思うね。
ストラトバリウスがパクリそうな曲が目白押し。
1曲目好きだけどな~・・・・。
2曲目もブルージーでジミヘンっぽくもあってカッコ良いし、他最後まで捨て曲なし!THE SEVENTH SIGNよりだんぜんいいな。
今のイングヴェイに必要なのは、速く弾く事ではなく、更にクラシカルにこだわる事ではなく、このアルバムで持つ北欧テイストをまた取り戻して欲しいという事と、初期の痩せたスマートな体だ!
16. なP
今も昔もあまり好きになれません。このボーカル、ジョン・ノーラムのアルバムではなかなかに才能を発揮していたんだけど、メタルやるには致命的に線が細い。何を狙ってシングルにしたか分からんけど、その2曲Making LoveとJudasがこれまたつまんない曲なんだよね。さらにハイトーンのキツい疾走曲になるといっぱいいっぱいな印象で熱いムードを壊してくれちゃう。
とはいえBedroom Eyesなんかは彼ならではの上手さを表現出来ていますし、バラードSave Our Loveも感動的です。ギターソロは素晴らしいものが多くDemon Driverのソロは彼のクラシカル決めの中でも1,2を争う出来でしょう。イングヴェイという人って(北欧独特のイモっぽさも含めて)実はそれほど北欧っぽいのが出て来ない人なんで無理して全体的にその色を出しすぎたような印象を受けます。その後誰も彼もメロスピ化してしまう北欧勢とは距離感のある原始的な北欧サウンドを保った末期のアルバムという微妙な名盤でしょう。
17. あお
「SAVE OUR LOVE」とか、表題の「ECLIPCE」のインストは、
なかなか聴かせてくれてます。
このあとも次から次へと、アルバム出してますが、
インギーの凄さはアルバム聴けばよ~く分かるんですけど、
なんとな~く買ってしまうんですよね~(苦笑)。
このアルバムエクリプス位までだったら、何許せるって思います(笑)
この後も許してるから買ってるんだけど・・・。
やっぱりそれは、魅せられてるからかしら???
19. オカケン
このアルバムからギターソロがつまらなくなったと思うんだけど…。
だから最初は、あんまり聴かないアルバムでしたが、歌メロの良さにハマっていきました。
歌メロだけを聴けば、全てのアルバムの中でもかなり上の位置にあるんじゃないでしょうか?
そういう位置づけをしないといけないのが痛し痒しなんですが…。
21. エリカ・フォンティーヌ
身も心も凍えそうです(もちろんいい意味で)。雪の降る日や、クリスマスシーズンに…
大切な人と…身を寄せ合いながら聴くとよりいっそうロマンティックに…!
きゃーっ!!恥ずかしいです………ぽっ。
22. KUZU
捨て曲、っていうか、ちょっと詰まらない曲は、やっぱり僕は「有る」と思います。それを補ってあまりある、スタジオ録音のKiller Tuneの数々、良いアルバムと思います。
23. イオロス
Eclipseはおすすめ。インストは傑作ですね。