コンセプトアルバムの最高峰。本作をHM/HR史上最高の歴史的名盤に挙げる人も多いだろう。 今までこのアルバムについて「何じゃコレ、ゴミか??円盤投げにしか使えねえゼ!」みたいな台詞は聴いた事が無いです。 一曲一曲がもちろんレベルが高く名曲多数なんですが、1曲目のインストからラストの「EYES OF A STRANGER」までの流れが完璧なんですね。山あり谷ありでまさに聴く映画と言ってもいいくらいの壮大なドラマティック感。 中古店でも未だに一度も目撃したことが無いです。当たり前だが非常に人気のある作品(売ればアホ確定)。 ところで日本盤は廃盤らしいですね。そのメーカーは完全にアホですね。 ★★★★
RUSHの「2112」の組曲、QUEENSRYCHEの「OPERATION: MINDCRIME」、DREAM THEATERの「SCENES FROM A MEMORY」これらを敢えて称するなら、 「頭使って聞くロックの最高峰」 ですね。楽曲としての素晴らしさもさることながら、聞いている間はトイレにも行けないし電話にも出られません。 ただストーリーを想定して、頭働かす、そういう作品です。金字塔ですね。
「アルバム1曲目から聴け」「歌詞カードを見ながら聴け」「ヘッドフォンで聴け」 正にその通り。 2回目以降は『部屋を暗くしてヘッドフォンを掛け、目を瞑りながら聴け』をお勧めします。 因みにドライブのBGMにこのアルバムをチョイスすると確実に事故ります。 運転よりも聴覚に意識が行きすぎてしまうので、聴くならじっくり家で聴きましょう。 この超名盤はEYES OF A STRANGERが全てを物語っています。
2. 定ちゃん
15. nov
・・・・・・と思っていたのが7年前。今では1日2回は通して聴かないと気がすまない。生涯の友として間違いなく挙げられる名作中の名作中の名作中の・・・(以下略)。7年前にタイムスリップして、何も分かっちゃいねえ自分を半殺しにしたい。
19. 1343
前作でモダンなHRを打ち出した彼らが、一転して正統派サウンドのコンセプト・アルバムを作り出した。
シャープな音像で頭から最後まで緊張感が持続しており、BGMで「ながら聴き」をすることを許さない。
墓場まで持ってゆきたい作品のうちの一つ。
92P
20. ライキチ
おまけに聞けば聞くほどはまります。はい。
なおかつ、超人ジェフテイト先生の歌唱が素晴らしすぎる。
ハイトーンだけに注目されがちがトータル的に素晴らしいと思う!
とても声に柔軟性があるとおもいます!歌自体がとてもドラマティックなのです。感情剥き出しな所が大好きです。完璧でしょう!!
また、ライブでも止まっていては入られないと思わせてくれるほど、ど派手なパフォーマンスでとてもロックテイストに満ち溢れており好きです。まーよくあれだけ動きまわってなおかつあれだけ歌えるものだと感心します。というかプロ根性がマジマジとつたわりますね。タフです。
同時期にMINDCRIMEのビデオクリップもありましたが、これもまたかっこいい!
これもまたNO.1ビデオクリップだとおもいます。
ジェフ番長はヴォーカリストらしくとても堂々としており、更にスコットとWILTON君が特にかっこいいです。個人的に一番好きなのはEYES OF A STRANGERです。かなりいかしてます。
今聞いても全く衰えていないし、衰えるどころかいまだにNO1です。多分死ぬまできいているよ!音質もいいし。
はっきり言ってこのアルバムを聴くと他のバンドのアルバムが聴けなくなる。
この日本ツアーの時のライブパンフレットを持っているのですが、そこに写ってるジェフテイトの股間のもっこリ具合も半端じゃない!物凄い!!凄まじい迫力だ!!!
35. HIGASHI
前作が個人的には全くダメだったので、恐る恐る買ったのが今から思うと笑えるほど圧倒的な内容を誇っている。コンセプトアルバムの最高峰のひとつでしょ、未聴者は絶対聴くべし!
36. kotora
37. ENK
39. HAL9000改
廃盤にするレコード会社のセンスはどうかしてる!!!!!!!
リマスター化して再発すべきや!!!!!!!!!!!
43. すりっぷのっと
今までこのアルバムについて「何じゃコレ、ゴミか??円盤投げにしか使えねえゼ!」みたいな台詞は聴いた事が無いです。
一曲一曲がもちろんレベルが高く名曲多数なんですが、1曲目のインストからラストの「EYES OF A STRANGER」までの流れが完璧なんですね。山あり谷ありでまさに聴く映画と言ってもいいくらいの壮大なドラマティック感。
中古店でも未だに一度も目撃したことが無いです。当たり前だが非常に人気のある作品(売ればアホ確定)。
ところで日本盤は廃盤らしいですね。そのメーカーは完全にアホですね。
★★★★
44. 鯵の素
いまだにこの作品を超えるコンセプトアルバムには出会ってない。
個人的にHMのアルバムとしても3本の指に入るであろう超超超名盤。
今となっては一日一度は通して聴かないと気がすまなくなってしまった。
とにかく、総ての面に於いて完璧。
全メタルファンだけでなく全ロックファン必聴の作品だと思う。
57. ヤング・ラジオ
66. Kamiko
スラッシュやデスを聴く比重が増え、より過激な作を求めていた当時に出会った渾身の作で、決してアグレッション豊かなエクストリームサウンドのみがメタルの魅力ではないのだと痛感させられた。
非常にドラマティックで美しい。個人的にあのスネアの音が気持ちイイよ。
69. 帝王序曲
71. エストック
商業的には次作がビルボードTOP10内に入って大成功だけど・・・・。
語られつくしてる感があるんで私はこの位で・・・。
72. エリカ・フォンティーヌ
76. 酒とバラの日々
まさに「構築美の極致」といえるアルバムでしょう。彼らの後年のアルバムがいつまでもこのアルバムと比較されてしまうのは彼らにとって酷なこと。
個人的には、いつまでも「スプレッディング・ザ・ディジーズ」みたいな曲を期待するのはムリがあると思います。
…このアルバムのライヴ盤「ライヴクライム」も是非聴いてほしいです。このアルバムを聴き込んだ人ほど魅力を感じるライヴ盤です。
78. 3割2分5厘
「アメリカのアンダーグラウンドで勢力を増す犯罪集団の新興宗教勢力」
をテーマに、アルバムを通して1つの壮大な映画を見ているかのような錯覚。
音楽の表現力を極限まで追究した、近未来を思わせる先進的サウンド。
計算し尽くされたギターやシンセサイザー、そしてボーカルのハーモニー。
感情の起伏を見事に乗せたジェフ・テイトのハイトーンボーカル。
一見難しそうなことはやってない。テクニック面でも、ドリームシアターなどに比べれば劣る。
それでも、このアルバムが完璧なのはコンセプトを聴く者に正確に伝える、表現豊かなメロディの素晴らしさだ。
歌詞を見れば、
政府に不満を持っていた一人の青年が、新興宗教に出会い、犯罪に手を染める。
彼が恋をしたクリスチャンの女性は、組織の力により自らの手で殺さなければならなくなる。
逃げても逃げられない苦しみに苛まれ、捕まった彼は何もない独房で鏡を覗きこむと、殺したはずの彼女がこちらを見ている・・・
そんな彼の壮絶な人生が、リアルな描写と共に、あなたの眼の前で繰り広げられるはずだ。
音楽ノ奇跡を、どうかあなたの耳で確かめて下さい!
82. ギターの国から2002.遺言
よくDTの「Metropolis pt.2」と比較されるが、僕は比較するまでもなくこちらの方が素晴らしく、歴史的意義も深いと思う。どうも「Metropilos pt.2」はこのアルバムを手本としている気がしてならい。ストーリーや構成だけでなく、アルバム発表後のプロモーションの仕方やライヴでの視覚的再現(「Livecrime」と「Live Scenes From NY」を見比べてみれば一目瞭然!)など似通っている(真似ている)点が多い。「真似ている=劣っている」という公式は決して成り立たないが、理屈抜きにしてもこちらのほうが素晴らしいと思う。
そしてこのアルバムはLIVECRIMEとワンセットと考えた方が良いでしょう。この頃のQUEENSRYCHEのアルバムの売り方は個人的に「名プロモーション」の一つです。
86. Metropolis
「頭使って聞くロックの最高峰」
ですね。楽曲としての素晴らしさもさることながら、聞いている間はトイレにも行けないし電話にも出られません。
ただストーリーを想定して、頭働かす、そういう作品です。金字塔ですね。
87. ふぁうすと
歌詞の内容は、革命をめぐっておこるNikkiとMaryの悲劇。詳しい内容は各曲のところに書いてみたが……下手な小説よりもずっと深く、真実を言い表している。Nikkiの感情を代弁するような、ジェフ・テイトの感情をふり絞るような歌声もこのアルバムの質を格段に高めている。
QUEENSRYCHEの最高傑作であるのみならず、ロック史におけるトータル・コンセプト・アルバムの最高峰の一つ。
89. el
正にその通り。
2回目以降は『部屋を暗くしてヘッドフォンを掛け、目を瞑りながら聴け』をお勧めします。
因みにドライブのBGMにこのアルバムをチョイスすると確実に事故ります。
運転よりも聴覚に意識が行きすぎてしまうので、聴くならじっくり家で聴きましょう。
この超名盤はEYES OF A STRANGERが全てを物語っています。
90. ウシオ
97. dave rodgers
楽曲、演奏、構成どれをとっても隙が無い最高傑作。
102. セッキージョーダン
これが最高傑作であることには変わりありません。
Part2を待ちましょう。
こっちの世界に帰ってきてくれると、嬉しいですね。
104. お宝発見隊長
購入当初は新米メタラー故かピンとこなかったが、以後様々なメタルを聴き漁り、今作の名盤と言われる所以を悟った。
完成度が驚異的。
107. WILK
この作品ももっと評価されて良くないかい!?
やっぱいつ聴いても完璧。その言葉しか見つからない。
108. すなお
いろんな方向性があり、いろんな特徴があり、どこに重きを置くかで180°近い違いがある。
それぞれのメタルのよさに気付くには尋常じゃない柔軟性が必要だと強く感じる。
でもだからこそ奥が深い。
彼らがやろうとしたこと、いややってのけたことは実際一般的にはとても難しいと思う。
芸術であるからだ。
このアルバムもメタルであるならば、やはりメタルは素晴らしい。
109. 鉄鉢
HM/HRというジャンルに囚われる事無く、全てのロックファンが 「 聴くべき 」 一大巨編 !
個人的には 「 何か 」 をしながら聴くBGMには決してなりえないと思います。
コレを聴く時には、他に何もしないコトとヘッドフォン装着を推奨。
そしてリラックス出来る姿勢で目を瞑る(もしくは歌詞カードと睨めっこ)。
コンセプトアルバムであるが故の緻密な構成。リアリティ溢れる臨場感。それを支える説得力・テクニック豊かな演奏とボーカル。
ホントに目の前に 「 映像 」 が見えてきそうな音楽です。
・・・言ってるコトほとんど全部 ↑ 上のみなさんと重複してますネ。
この類(テクニカル&プログレ?・メタル)の最高基準指標となる作品。
111. 歩兵
しかしながらこの息詰まるようなシリアスな雰囲気はちょっと苦手だったりして。
115. ソナタ
ジェフ・テイト最強!!
ただ緊張感がありすぎて苦しくなるかも。ほっとするバラードでも一曲あればなぁ。
なんて贅沢なおれ(笑)
117. ドゴスギア
でもその願いを叶えてくれる「Empire」や「PROMISED LAND」があるから、これはこれでいいかも。
しかしこのアルバム、なんと言葉で表現すればいいのか。
単純に「深い」とか書きたくない。
「深さ」で言えば「PROMISED LAND」のほうが深いし。
自分にはこのアルバムをうまく表現する技術がない・・・。
でもまぁ、とにかく出会えてよかった。そう思えるアルバムです。
個人的には「Empire」や「PROMISED LAND」はいまだによく聴きますが
このアルバムを聴くことはあまりなくなりました。
(ヘヴィで疲れちゃうから)
でもやはりこのアルバムがなければQUEENSRYCHEを追いかけることもなかったです。
118. hiromushi
聴いてしまった」感に激しく襲われたのを覚えています。
メタルはなんて奥深いジャンルなのだろう・・・とか、こんな作品を創るバンドは
売れないだろう?暗いし、重いし、何より人に「聴いてる」と言えない。言う度胸が
ない!・・・など、自分の中で今までにない説明のつかなさで困惑しながら聴いて
いました。
今現在は普通に聴けるようになった(昔の感受性の濃さが単に薄れた)ものの、
どうしても当時の、この作品を聴いていた時の「塞ぎ込む」感覚が残っており、
これが「名盤」と言われる事は頭でしか納得がいかないのです。心では完全に
拒絶しながら聴いていたのです。
自分にとってはただ「恐ろしい」作品でした。それ以上でも以下でもなく。
初めての恐怖体験のデスメタルより引きましたね・・・。
122. WINGS OF STEEL
再生ボタンを押したときから始まる緊張感、そして終わった後の空虚感・・・。
是非、歌詞を見ながら聴いてください。
125. 暗黒騎士MARS
131. 某
メタルリスナーの界隈ではコンセプトアルバムとして高い地位を築いているこのアルバム、まさにそのとおり。
アルバムの楽曲の背後には確かに物語がしかれていて、アルバム全体として聞いても素晴らしい出来だが、
楽曲単体も聞きやすく耳に残りやすく、素晴らしい。
スローテンポからミドル、アップテンポのものと、起伏もあって聞き飽きない。
ボーカルに好みが分かれるかも知れないが、彼自身は下手なボーカルではない。
とにかく、未聴の人は聞いておいたほうがいいでしょう。名作の一つです。
132. ドッペル原画
ジェフテイトの感情の起伏を表現するvoには脱帽だ。心を込めた歌唱は聞き手をアルバムの世界に引き込んでいく。