1990年10月3日、No Remorse Recordsよりリリースされた3rdアルバム。
前作『Follow the Blind』(1989年)に引き続き、Kai Hansenがゲスト参加している。
また、後にIron Saviorを結成するPiet Sielckが、本作よりBlind Guardianの作品のレコーディング・エンジニアを務めるようになった。
本作のレコーディング終了直後に予定されていたヨーロッパ・ツアーは、Thomas "Thomen" Stauchが肺の手術で入院したため中止となった。
本作はBlind Guardianの日本デビュー作に当たり、オリコンでトップ40入りを果たした。
Recorded:Early 1990 at Karo Studios
Producer:Kalle Trapp
1. KUZU
因みに僕個人としては、最近の実験的な2~3枚は、彼ら(BLIND GUARDIAN)はこの3枚目を越えられないでいるような気がします。
8. demmy
とにかく聞いてみないと始まらない。このアルバムがブラガで最強といわれているわけがわかります。
これ聞いて失神しても知らないですからね。
9. 定ちゃん
前半からこれでもか、と言わんばかりにメロディックジャーマンメタル連発。
これも4枚目に続き、聴きまくったアルバムです。
10. ヤング・ラジオ
11. KOZY
13. GIHALA
voがこの手の典型のハイトーンではなく、中音域で力強く歌っている点。そして、壮大なコーラス。それらがこのバンドの売りであり、個性であると言えるでしょう。
RHAPSODYにも少なからず影響を与えていると思います。
間違い無く「メロスピ」の名作です。
14. 鯵の素
メロディ・パワー・スピード三拍子そろった、ある意味ジャーマンメタルの理想形。
16. HIGASHI
ただ“Goodbye My Friend"のドイツ人まるだしの「ぐっばぁい!」のフレーズは僕の笑いのツボを直撃している。いやな奴との別れ際ではいつも心の中で叫んでいる・・ぐっばぁ~い!!
いつか好きになれるはずだよ、ガーディアン。
18. ライキチ
ハンズの歌は色々言われるけど、別に全然気にならないね。むしろ曲にマッチしていると思うしかっこいい。アクセプトも真っ青な分厚い男コーラスもかっこいいね。
多分このアルバムが一番聞きやすいというか、全体的に点が高いと思う。とりあえずブラガを聞くならこのアルバムから聞くといいと思います。
アルバムジャケも彼等の音楽を物語っている。いつも似たような感じだよね。
ラプソティーって相当彼らからの影響が強いと思う。
20. メタルン
とにかく、疾走、疾走、疾走なアルバムでしかもパワフル。
ハロウィン好きな自分にはかなりよかったです。
ほかのアルバムも聴いてみよっと。
23. nanase7
勇壮なコーラスだと思います。
このバンドはクイーンのカバーとかもやるぐらいだら、
疾走感だけでなく繊細な部分も持ち合わせてる。ん~90点
24. Kamiko
同時期の大御所HELLOWEENやRUNNING WILDなどに比べても熱血漢といった感じでパワーは物凄いモノがある。
ギターのキザミもそうだが、特にヴォーカル&コーラスが濃厚に熱い。体育会系ジャーマンメタル。
27. makura
28. エリカ・フォンティーヌ
アルバム単位となるとコレですね!この疾走感、大仰なコーラス、たまんないです!
首がもげそうになっちゃいますぅ~!(笑)
29. うにぶ
やっぱり1番好きなのは5thだけど、かなりの快感を与えてくれる、ストレス解消にもってこいのアルバムです。たまにこういうのが猛烈に聴きたくなります。
32. メタラァ
このアルバムで一番人気なのは「LOST IN THE TWILIGHT HALL」ですが、個人的には「THE LAST CANDLE」が最高です。BLIND GUARDIAN屈指の名曲だと思います。今のところポイントが少ないのが残念です。前者も大好きですけど。
メタル初心者には速い曲いっぱいなので文句なくお薦めできるし、メタル聴いて結構経つけどこのアルバムはまだっていう人にも良い作品なので勿論お薦めです!