1986年3月3日、Elektra Recordsよりリリースされた3rdアルバム。
メジャーレーベル移籍後、初のスタジオアルバム。全米29位・全英41位を記録し、スラッシュメタル史上初めてRIAAからプラチナ認定(100万枚)され、ジャンルそのものを広く認知させた作品であり、Metallicaの代表作として、またヘヴィメタル史上屈指の名盤として人気が高い。現在までに、アメリカだけでも600万枚以上を売り上げた。同年9月27日にはツアーバスの事故で帰らぬ人となるCliff Burtonの在籍時としては最後のアルバムとなった。
音楽的な方向性は、アコースティックなギターパートで幕を開ける高速スラッシュメタルナンバー、そこに展開の入り組んだタイトルナンバーが続くなど、構造的には前作『Ride the Lightning』を引き継いでこそいるが、加えてより洗練された演奏・ソングライティング能力で、これまで以上にダイナミックで重厚なサウンドアレンジを聴くことができる。Lars Ulrichは「今回は、レコーディングは時間と金を気にすることなく自由にできたからあらゆることを試したみた」とコメントしていた。
本作発表から20年後の2006年、メタリカはライヴで本作を丸ごと再現した。2006年8月のサマーソニックでも、やはり完全再現された。
Recorded:September 1–December 27, 1985 at Sweet Silence Studios in Copenhagen, Denmark
Producer:Metallica, Flemming Rasmussen
6. 定ちゃん
この頃のメタリカは正に「メタル・マスター」
最近の3,4枚のメタリカのアルバムを買うなら、これ1枚で十分です。
13. demmy
47. しおう
51. 鯵の素
56. エストック
へヴィーなリフに垣間見る哀愁がたまりません。次作でチャートTOP10を取ったことからも伺えるようにバンドにとっても重要な出世作。
58. KOZY
63. nov
1.YNGWIE MALMSTEEN/RISING FORCE
2.HELLOWEEN/KEEPER OF THE SEVEN KEYS Ⅰ
3.HELLOWEEN/KEEPER OF THE SEVEN KEYS Ⅱ
4.JUDAS PREIST/SCREAMING FOR VENGENCE
5.OZZY OSBOURNE/BLIZZARD OF OZZ
6.QUEENSRYCHE/OPERATION:MINDCRIME
7.SLAYER/REIGN IN BLOOD
8.PANTERA/VULGAR DISPLAY OF POWER
9.MOTLEY CRUE/DR.FEELGOOD
そして10.METALLICA/MASTER OF PUPPETSとなりますが、どうでしょうかね?上記のアルバムの中でもMASTER OF PAPPETSは大作指向アルバムという要素を担っていると思います。
71. GIHALA
それで、初めて聴いたわけですが…、衝撃的でしたね。それ迄聴いた事の無い速さ、重くてザクザク鳴ってるギター。「洋楽はスゲえな。」と思ったものです。ただ一つ、voだけはガナってて歌らしく聴こえなかったのが嫌でした。
それから五年近く経って今ではすっかりメタル莫迦になってしまいました。良い物とそうでない物の区別がつく位の耳にはなったつもりです。
と言う訳で断言させて頂きます。「MASTER OF PUPPETSは名盤です。」
72. white
73. KUZU
76. KILLERQUEEN
CD屋でぶらぶらしてて、何気なく手にとってジャケがカッコよかったんで、しかも、帯に本格的へヴィメタルとか書かれてあって、『へヴィメタルか...一応一枚くらい試しに買ってみるか』みたいなノリで買って、一曲目batteryを聴き終えたときには既に正気がすっ飛んでいました。アドレナリン放出しっぱなしの中で、ラストのdamage.incを聴き終えたときには、生涯メタルを聴き続けていくことを誓いましたよ。本当に。一週間後にはLOADまでの作品は全部揃えちゃいましたよ。ブラックアルバムとLOADには少しがっかりしたけど...スラッシュメタルの名盤とか言うよりも、人類が生み出した財産である音楽の中で、最も過激で、美しく、重金属的音楽がこのアルバムには詰まってる!!!!全てが熱い!!最高!!聴いたことない人は成仏できません。初めて聴いたメタルがこのアルバムだった俺ってラッキー!?
79. m.c.A.K.
当時は彼らをゲテモノ扱いしていた私ですが、本作によってMETALLICAは無視できない存在となり、逆に親からは私がキチ○イ扱いされる事に...
Battryで首を傷め、Orionで涙した。
81. ライキチ
今クリフは天国から彼等のことを見ておられるのであろうか?・・・今のMETALLICAを見て多分天国で落胆しているだろうね。
いや~このアルバムは(も)凄い!個人的にスラッシュメタルはあまり好まないが、多分その理由はMETALLICAが凄~い好きなのでそれ以外のバンドがあまりインパクトがない様に感じてしまうのでしょう。スラッシュメタル=METALLICAというのが自分の中にあるのかもしれない。
でもって、このアルバムでは「スラッシュメタルでの美」が築きあげられているね。様式美軍団とはまるで世界が違い、男魂を最高に感じるね。また、いかにもアメリカ的な作品だとも思うね。こんな音楽アメリカのバンドにしか絶対に作れない!と思う。
当然全曲捨て曲なし。全曲名曲。自分にとって凄い音楽的影響力の強い作品でもある。
JAMESの声は渋カッコよくてアグレッシブで大好きだ。でもって、カリスマを感じるね。彼には。カッコイイというか渋いぜ!ジェイムズヘットヒィールドよ!(当時の)
83. CLAYMAN
今度こそのつもりで買いに走った! …なるほど!!
友達が薦め、このアルバムにこだわる人が多い気持ちがよくわかる。
BATTERYで魂を抜かれました…
皆さんの言うとおり超名盤ですね。
85. メタルン
メタリカは知ってましたがアルバムは聴いてませんでした。
深く反省と共に必ず買いますよぉ。
バッテリーはすぎょいです。
88. Metropolis
ってマジで思いました。
「Master of Puppets」の衝撃は、凄まじいものでした。この作品にナイフを立ててみると、噴き出すのは鮮血ではない、鋼鉄のリフがビューッと噴き出すぜ、これが、ヘヴィ・メタルなんだってつくづく思いました。これほどの衝撃を受けたのって、DREAM THEATERの「I&W」とこれしかないって今でも思います。「Master of Puppets」と初来日ライブ、これをリアルタイムで経験できた自分を誇りに思う。でも、ブラックアルバム以降は……以下略
97. ソナタ
99. GEORGE
今になって振り返ると、MASTERでスラッシュを究めてしまったので、JUSTICEで暗中模索、METALLICAで新境地という流れが理解できる。
100. karuha
HR/HM界に於ける不朽の名盤。
全8曲で55分弱というスケールにもかかわらず
聴き手に全く飽きを感じさせない。
104. Kamiko
105. DESTINIA
ありえないだろ(笑)
107. keath
攻撃性とドラマ性を見事に両立させた、メタルアルバムの最高峰!
112. ターヴォ
でも決してSt Angerが悪いと言っているわけではありません。ただ単にこのアルバムがすごいだけ。
113. てらぴん
やっぱりメタリカは2ndと3rdです。
117. アゴ 勇
このアルバムでブレイクした時は、何だかとても誇らしげな気持ちになった。
こんな高揚した気分になったのは、後にも先にもなかった。
しかし、それ以上にこのアルバムは、スラッシュメタルという当時としては極めて特殊なジャンルの形をかりて、
送り手METALLICAと受け手METALLICAファンの強い絆を、見事に音楽として描写した作品ではなかろうか。
このアルバムをきっかけに音楽は音学でもあるんだなと思った次第。
124. HAL9000改
125. ホワイト
126. 190
まぁ、もうこのアルバムなら納得でしょう。メタリカと言えば絶対コレだろう。
パワー、スピードは文句なしだし、鋭さ、やんちゃさも出てて好き。曲もイイ。バランスも良い。微妙にポップな部分も兼ね備えている。
個人的には、それより何よりも、「ノリ」の良さと「はじけ具合」が最高だと思っている。
「BATTERY」から「MASTER OF PUPPETS」のセットは圧巻。
時代的な事もあって曲数は少ないが、満足感は充分あるのだ。
聴き終わってみるとその曲数の少なさが全く気にならない。って言うか「え?8曲しかなかったの?」って感じで、気付かないぐらいに充実している。
何だかんだ言ってもやっぱりメタリカの作品の中ではこのアルバムが“ナンバーワン"でしょ。
最高!
129. makura
同じ86年の "REIGN IN BLOOD" には及ばないが
悪くない。
131. STORMBRINGER
136. z-zz
139. エリカ・フォンティーヌ
147. meteora
152. ヤング・ラジオ
157. しゅんぺ~
上の方で語りつくされてるので、
他に言うことないっす。
160. まんぞー
ますたぁ、ますたぁ!
166. 酒とバラの日々
素晴らしさはわざわざ自分が言うまでもなく、上の方々の言うとおりです。
「バッテリー」に始まり「ダメージ・インク」で終わる構成美。隙がない。
激烈さにメタリカ独特の叙情性をブレンドした「キル・エム・オール」以降の路線は、この「マスター…」で完成。
これほどのアルバムを完成させたことだけでも凄いけど、
むしろ、メタリカの凄みはこのアルバムで完結しなかったことにあると思うし、そこが他のヘヴィメタル・バンドとは決定的に違うところ。
169. 3割2分5厘
にしても意外だったのは、メタリカが実はかなりメロディアスだったということ。
構成とかにドラマティックさを感じます。
しかし・・・このスピード・・・圧倒されるしかありません。
171. marmyi
俺の言いたい事は、上の多くのみなさんが言っちゃってくれているなぁ(笑)。
収録曲について。俺的に好きな曲は、①、⑤、⑧、の3曲でよく聴きましたねぇ。
①の「Battery」は、いまさら言うまでもなく超名曲。車で聴くと最高です。
⑧の「Damage,inc」、これも車で聴くと最高(笑)。スピードでちゃいますよね。
⑤の「Disposable heroes」、この曲は、①と同じくらい大好きで、むちゃくちゃ聴きまくった。8分強で長い曲なんだけど、聴くと長くないんだよな、これが(笑)。
↑↑の3割さんのおっしゃる通り、展開、構成にドラマ性を感じつつも、ちゃんと
疾走感があるから、長い曲という実感がまったくないですね。素晴らしいです。
あと、このジャケットのTシャツ、俺も持っていました(笑)。メタリカのTシャツって、
けっこう、凄いデザインていうか、どぎついていうか、そういうのが多いですよね(笑)
でも、このジャケットのTシャツは、かっこよかった。着らずに保存しておけばよかった
なぁ、と今になって思います。
ついでに。当時、初めてメタリカのメンバーの写真を見たとき、ラーズ・ウルリッヒ
さんは、阪神の岡田さん(現監督)に、似ていると俺は思いました(笑)。
ジャケ裏の写真での、ジェイムスさんは、フライングVを持っているが、やっぱり、
ジェイムスさんと言えば、エクスプローラーですよね。世界で一番エクスプローラー
が似合う男、それがジェイムスさんです(笑)。
最後に。当時のLP盤には、カラーピンナップが2枚、おまけでついていました。
これは嬉しかったですねぇ。個人的にいろいろと思い出深い超名盤です。
177. Z400FX
スラッシュの聖典と豪語してもさほど異議はないと思われる。
「Battery」「Master of Puppets」ばかりに焦点が置かれがちだが、
他の曲も激しさだけではなくスラッシュだけに留まらないような魅力がある。
178. 康介
どんな疾走曲よりも破壊力を感じるBattery、Damege INC。
凝り固まった常識を破壊してくれるアルバム。
179. sizuku
僕はBatteryとWelcome Homeが好きです。
激しいのを聴きたがっている人にはこのアルバムを聴かせてあげましょうw
悶絶しますよ、絶対。
マスタッ!マスタッッ!
182. POOYAN
187. カズチン
METALLICA屈指の最強アルバム、メタルを聴きはじめた頃はSLAYERを先に聴いてしまったせいか、
もっと曲が短い方がいいなぁ、と思ってMETALLICA自体があまり好きでなかったんですが、
大半のメタルのジャンルを聴いたあとこれを聴いたらこのアルバムのすごさに参りました。
最初はBATTERYが好きだったが今はMASTER OF PUPPETSの方が好き。
189. ギターの国から2002.遺言
その頃僕が聴いているものと言えばBON JOVIなどのアメリカン・ロックで、IRON MAIDENは少し齧り始めた頃だった。そんな時に友達に「何も言わず聴け!」と言われて聴かされたこのアルバムは天地がひっくり返るほどの驚愕の一枚でした。こんなにへヴィーな音楽があったのかと・・・。またヘヴィーさだけでなく縦横無尽に展開していく曲構成、そしてへヴィーな面を強調しすぎてメロディーが軽視されるどころか、逆に十分に尊重されていてところにこのアルバムの凄さを感じました。
そして03年秋の日本公演では正に僕にこのアルバムを貸してくれた先述の友達と一緒に大阪城ホールに乗り込みました。
「Battery」が生演奏のイントロ付きで始まったときには城ホールの屋根ぶっ壊れるんじゃないかと思うほどの怒号の歓声でした。そしてあの強烈なリフが始まった時には首が取れるほどヘドバンしました。僕は2階席だったのですが、そこから見る全アリーナ客の首フリは見てて笑えて来ました。すげ~こいつら・・・(驚)。
そんなわけで僕は押し付けは嫌いですが、このアルバムに関しては言わせてもらいます!!!。
「メタル好きなら絶対聴け!!!」
そしてその友達は今年、高校の先生になりました。よし、友よ!。お前の生徒達全員にこれを聞かせてやってくれ!!!。なんなら放送室まで占拠しちまえっ!!!。(笑)
190. 東京限定
Batteryで始めてDamage, Inc.で締める!という最高の仕上がり。
そして完成度の高さはMaster Of PuppetsとOrionが示す通り。
どこから聴いても隙が全く見当たらない、素晴らしい作品。
聴かずしてメタルは語れない。
193. メタラァ
そんな1,BATTERYはスラッシュ・メタルでありながらドラマティックな世界を見せつけ、2,MASTER OF PUPPETSではそのドラマをさらに極上のものに仕上げている。この2曲が収録されているだけでも"買い"だ!
正直、初めてまともにMETALLICAに触れたのは「S&M」だった。それと比べるとジェイムズの歌のショボさに参ったこともあったけど(笑)、これはこれで荒々しさがあって良いことは良い。…でも本音は「もう少し後年の上手さがあれば…」なんてないものねだりしてしまう。…いやいや、これでいいんです!と自分を納得させることにする。
本作は確かに荒々しいけど、これは最早『スラッシュ・メタル』という単純なカテゴリーでは収まりきらないほど多彩な色合いがある。スピードを意図的に殺しヘヴィさを求めたもの、バラード調のもの、展開が激しいもの、叙情的で涙を誘うものと色とりどりだ。しかし最後はしっかりと「DAMAGE INC.」で激走して終わるのは"この手の音楽ファン"にとってはありがたいものだ。
正直に言うと俺は前作の「RIDE THE LIGHTNING」の方が荒々しくて、その分ジェイムズの歌がイマイチでもあまり気にならないというのもあって好きだったりもするんだけど、本作がメタル界に影響・衝撃を与えたことや世紀の名盤であるということに疑いの余地は全くない!
METALLICAは自分たちのことを「スラッシュ・メタル・バンド」と呼ばれることが嫌だったと聞くが、本作を聴けば彼らの言いたいことがわかると思う。
201. 蛇めたる
あまりにも先鋭的な音楽であり、HMだというジャンルであったがため発売当初大ヒットとは無縁だったのだろう。
DREAM THEATERのメンバーのような音楽院出身の人間にHMをやらせたアルバムである。
やはり先鋭的なのであろう。凄いことである。
今では500万枚といつの間にそんなに売れているのかは分からないがPOP PUNKのような売れ線丸出しの音楽でないのは事実である。
(TOOLが400万枚も売れてしまう国なんで理解できないことではないが。)
ということなんで最初から入り込めるアルバムではない。
理解できたと思ってもじわじわくるんで是非聞き込んでほしいアルバムである。
それにしても音が悪い。
204. BLACK MURDER
205. ☆我喜歓狂詩曲☆
紙ジャケはいらんからぜひリマスター版がほしい。
210. dave rodgers
219. noiseism
昔の荒々しい音のほうが好みだけど、この作品も決して外してはいけない。
誰もが認める名盤中の名盤。
221. WILK
MASTER OF PUPPETS聞いてると単純なスラッシュじゃない事が良くわかる。凄い。
223. 松戸帆船
既にクリフが健在だったこの時期から脱スラッシュも視野に入っていたのかもしれない。
1曲1曲が長いが、その全てが名曲。文字通りメタリカの最高傑作。
224. K/10
227. 鉄鉢
“スラッシュ・メタルの理想の形"って、昔アンスラックスがこのアルバム収録の超名曲「Battery」について言ってたような。
実際大ブレイクをしたこのアルバムの功績・牽引力によって、「スラッシュ・メタル」はアンダーグラウンド的存在から脱皮をし、一大ムーブメントに変貌を遂げるキッカケを摑むコトが出来たのだと思います。
・・・でも今となっては「スラッシュ」ってジャンルの型に嵌めるコトも、もう無意味ですよね。それくらいに至高にして超越した究極的存在。
メタラー必携のバイブルです。「Battery」は全てのメタル信奉者のアンセム。
230. すりっぷのっと
自分は2ndの「RIDE THE LIGHTNING」が最高傑作だと思う派ですが、一般的にはやはりこの3rdがNo1でしょうね。もちろん自分も大好きであります。
みなさん捨て曲なしと仰られてますが、正にその通り。「BATTERY」を筆頭に強烈な名曲がズラリと並んでます。中でも「DAMAGE, INC.」の凄さは鳥肌モノでございます。
スラッシュメタル史に残る大傑作。
★★★★★
231. メタル伝道師
このアルバムまではスラッシュバンドMETALLICAの名盤と呼べるでしょう。
内容は1stと2ndを足してさらに磨き上げたといった感じです。
1stや2ndに比べると疾走曲は少なめですが、このアルバムは完成度という点では
トップレベルでしょう、演奏もこれまでの中で最もテクニカルです。
何回聞いても飽きがこない名盤です。
スラッシュはちょっと・・・・って人にも胸を張っておススメできるそんなアルバム
です。
232. ウドーン
#1~#2の必殺ナンバーから始まって#3、#4、#5、#6、と怒涛の良曲を聴かせてくれる。そしてラストの#7~#8で燃え尽きる。
みなさんに言われまくって、もう今更かもしれないけど、敢えて言いたい。
Batteryを初めて聴いた時は衝撃だった。最高。
234. 鉄の処女
236. おのりん
237. ドッペル原画
名刺みたいなもんですね。「ヘヴィメタルと申します」とか言っちゃえるレベル。
タイトル曲であるMASTER OF PUPPETSは文句無くヘヴィメタル最高の曲ですし、これ以上の曲は後にも先にも出てこないと思われます。
例えメタル大御所であるジューダスのHellion-Electric EyeやメイデンのAces Highといった名曲もこの曲には及ばないんじゃないかと。
この曲や代表曲「BATTERY」を核にした全8曲ですが死角なんてないですね。全部名曲ですもん。
スラッシュメタルという1ジャンルの名盤じゃなくヘヴィメタルの頂点に立つに相応しい名盤。
これに太刀打ちできるアルバムとか皆無。
238. ドゴスギア
なかなかの名レビューでしたよ。(彼がいなくなって記事の質があの雑誌は落ちたなぁ。)
そこにも書かれていたのですが、このアルバムはNWOBHM後のHM・HR界の行く末を
決定づけたアルバムでしょう。すばらしい。
240. スターリン
241. でびる
242. ex_shimon
MASTER OF PAPPETSも飽きがきやすい
俺は断然DAMAGE INC派
243. セキ
が、時が経ち再びスラッシュの道に入らんと聴いてみてみてマジびびったね。
バッテリーの冒頭部分から全力疾走に繋がるあの見事なテク。
案外シンプルながらも、あれだけのパワーを秘めるメタリカに完敗。
248. ウシオ
曲も余り馴染めず…ファンの方々すまぬってな感じ。
252. RioT
そこらのメロデスなんかよりずっと泣けるメロディの劇的スラッシュメタル。
253. minato
METALLICAの過去のどんなアルバムより、そしてこの先のどんなアルバムよりも素晴らしい。これでもかというくらいにMETALLICAの魅力、そしてクリフの魂が注がれている名盤です。
このアルバムが発売された1986年はSLAYERのREIGN IN BLOODなど名作がたくさん発売された年だが、BURRN!誌ではやっぱり「GROUP OF THE YEAR」はMETALLICA。ALBUM OF THE YEARはこのメタルマスターだった。
ちなみにオレが生まれた年も1986年。同じ年です。
Best Tune "Batter"
買い度…90%
259. ニューアイランド
261. 透明人間
やはり誰もが認める名盤ということですね。
262. 10倍太陽拳
とにかくこいつあドエライ名盤ですなあ。やばすぎですよ(笑)
最初から最後まで怒涛のラッシュが続きます。この頃のメンバー全員のモチベーションはMAXだったに違いない。
一聴したときから衝撃が走ったのに聴けば聴くほどより洗礼されてくる。
疾走感をとっても一級品、攻撃性をとっても一級品、哀愁感をとっても一級品、構成力をとっても一級品、リフももちろん一級品。
適度にアンダーグラウンド色があり適度にメジャー色もある。(まだアンダーグラウンド色のほうが強いかな?)
とりあえず何回も聴きながら粗を探そうと試みたんですが・・・隙が見当たりませんでした(笑)
2ndでアンダーグランド制覇およびメジャー進出を果たし、このアルバムでメタリカはメジャーをも震撼させた。
このアルバムはアメリカでゴールドディスクを獲得しています。
これはヘヴィメタルの一つの完成系および理想系を築き上げこれ以上のアルバムは滅多にお目にかかれません。
というかこのアルバムを超えているアルバムはないかもしれません。ホントそれくらい素晴らしい。
これはHM界の枠だけにとどまらない神盤ですね。
264. 薬缶
お腹いっぱいになること間違いなし。名盤ですな。
265. スーパークリーク
人気どおり超名盤だと思います。
このアルバムを超えるものは今後現れないであろう怪物アルバムですね。
すごいの一言です。
"BATTERY"
"MASTER OF PUPPETS"
"DAMAGE, INC."
"DISPOSABLE HEROES"
この4曲だけでもおなかいっぱいです(^^)
266. Ja.
SLASH METALの陰がSLAYERなら陽がMETALLICA。
聴いて感動しない方は病院へどうぞ。
274. J.K.O.
281. miyamo
最強!!!!!!
285. グルグル
純粋なスラッシュとしてみたら同時期の四天王のアルバムのほうが好きだが、へヴィメタル特有の展開美を最も感じるのはこれですね。
288. 火薬バカ一代
スラッシュ・メタル・ブームを決定付けた歴史的名盤ながら、鋭さよりも重厚さに重きを置き、スピードを抑え目にした楽曲はより複雑化・大作化・・・と、内容的には一足早く「脱スラッシュ・メタル」が試みられていて、彼らが狭いジャンルでは収まりきらない、孤高の音楽性を確立させた最初の作品とも言える。
2本のアコギが絡み合う美しいイントロから劇的に疾走を開始する①や、印象的なリフを持つ⑤、ラストを激烈に締め括る⑧のようなスラッシーなスピード・ナンバーを要所に配しつつも、②④⑥といった楽曲を筆頭に、以前にも増して起伏に富んだメロディを歌うジェイムズ・ヘッドフィールドのVoといい、更に構築美を高めた曲展開といい、ツインGが生み出すメロディの煽情度といい、アルバム全編に溢れるドラマティシズムの濃度は間違いなく過去最高。
また、ここで大きな存在感を発揮しているのがクリフ・バートンのBで、単にボトムを支えるだけでなく、曲のスケール感や叙情性を大幅に増幅させる彼のツボを突いたプレイは本作の白眉。特にインストの名曲⑦はじっくりとご堪能あれ。
全体的に、触れれば切れそうな鋭さが後退して、包み込むようなスケールの大きさに圧倒される作風に仕上がっていて、中には少々冗長さを感じさせる曲が無いわけではないものの、METALLICAが本格派のメタル・バンドへと脱皮を遂げた事実が、しかと刻み込まれた名盤なのは疑いようがない。このCDを聴け!
294. ICECLAD RAGE
297. SR20
LEPER MESSAIAH以外全部オススメでございます(笑)
最初はBATTERY、DAMAGE.INCしか聴いてなかったです(ほとんど飛ばしてました)
でも全部聴いていく内にハマる、、こういうのスルメっていうんですね?
301. Scarlet320
302. 山口 弘
わたしはLoadから入り“悪くないけど伝説のバンドもこの程度か……"と思い Metallica を聴くことはそんなに無かったのですが , このアルバムを数年前に聞いて思いました . “ナンデもっと早く聴かなかったのか"と .
世間の評判のよさには納得の出来だわ , 思っていたよりずっとメロディアスだったのが意外 . #7 から #8 へ向かう展開が大好き .
304. ムッチー
一曲一曲が割と長く、曲構成も凝っていて、ドラマティック(スラッシュ)メタルを体現していますね。
純粋にスラッシュといえるのは①"Battery"・⑤"Disposable Heroes"・⑧"Damage, Inc."くらいかな。
①・②"Master Of Pupetts"・④" Welcome Home(Sanitarium)"の3曲が特に大好き。
そして、それ以外の曲も、本当に素晴らしいですね。
自分は、METALLICAの作品の中で、やはりこのアルバムこそが一番だと思います。
307. vox
バッテリーとマスターしか聴いてない奴はダメだぞ
309. Dr.Strangelove
311. クソアゴ
313. 異様に今日は幼女親切DEATH
やはりこれは発言させてもらいます!
最強のヘヴィメタルアルバム!!!!
なにもかもが神です。誰もこの領域には到達していない・・・
316. チャイチャイ
とにかくリフが素晴らしい。
「Battery」「Master Of Puppets」は言うまでもなく名曲だが、
「Damage, Inc.」もかなりクール。