1992年7月7日、Atco Recordsよりリリースされた2ndアルバム。
ヴォーカリストとしてJames LaBrieを迎えて制作された最初のアルバム。
Dream Theaterの地位をメインストリームへと押し上げた出世作である。
「Pull Me Under」は、ビルボードの"Mainstream Rock Tracks"で10位となった。
「Images and Words」というタイトルは「Wait for Sleep」の歌詞に由来し、曲のクレジットを見ると、Lyrics(作詞)は“Words”、Music(作曲)は“Images”と表記されている。
Producer:David Prater
Recorded:October–December 1991 at BearTracks Studios in Suffern, New York; The Hit Factory in New York City
3. 定ちゃん
(ちなみに過去の衝撃はヴァン・ヘイレン、イングヴェイ、ハロウィンの3つです。)
これが出た当時、僕は大学4年生だったのですが、家でCDを聴き、通学中ウォークマンでテープを聴きという風に一日中聴いてました。バンドスコアも買い、必死でギターの練習もしました。それくらいハマリました。今でもすべての曲の各パートの隅々まで覚えています。
とにかく曲が新鮮でそれまで聴いたことの無いHMがそこには展開されてました。変拍子バリバリでしかも各パートの演奏は異常にテクニカルで、かつメロディアスでヴォーカルも上手いとなれば文句のつけようがありません。
ギターとシンセのユニゾンパートは何度聴いても鳥肌もの。曲の構成もきちんと盛り上がるパートがあってほんとによく練られています。プログレと聞いて難解なイメージを受けるかもしれませんが、唄メロが非常にメロディアスなのである意味聴きやすいと思います。
このアルバム以降、同類のバンドがたくさんでましたが、結局このアルバムの物まねの域を脱していないものばかりだったように思います。
CDを買って「あ、ドリームシアターの物まねだ」と思えたものはすぐに中古屋へ売りました。
いわゆる、プログレハードバンドもこのアルバムを目指してるのだと思いますが、このアルバムを越えられるのは本家のみだと思います。
曲も完璧。新作もこのアルバムには及びません。ケヴィン・ムーアが抜けたのは痛いが、このアルバムを越える作品を僕は日々期待しています。
100点満点。
13. 29
正直言って1stを聴いた時の自分はまだ音楽的に耳が未熟だったため、良さがあまりわからなかった。雑誌等の評価は高かったものの、周囲の友人達と「どこがスゴいのかな?」などと言っていました。
そしてこの2nd。聴いた瞬間に衝撃が走りました。なんというバランス!メロディ・HM的な攻撃性・演奏技術の高さ・わかりやすいキャッチーな歌メロがこれ以上ないくらい絶妙なところで融合していて、アルバム最初から最後まで一瞬たりとも緊張感が途切れることがない!
①“Pull Me Under"⑥“Under A Glass Moon"では、HMとしての攻撃性・ヘビーさ。②“Another Day"⑧“Learning To Live"では、切なく叙情的な歌唱とさらにそれを煽る美しいメロディ。そして超名曲⑤“Metropolis-Part1"ではすべての要素が正に最高レベルで結合した珠玉のナンバーです。これまで彼らのライブには3回行きましたが、初来日公演が最も印象に残ってます。このアルバムの楽曲をいとも簡単に再現するのを見てホント腰抜かしそうになりました。
DREAM THEATERのアルバムでどれが最高作かと問われれば、間違いなく本作を挙げます。ジェイムズ・ラブリエの歌唱が一番活かされてるのがこのアルバムだと思います。まもなくリリースされるNEWアルバムでは彼の歌唱がかなりフィーチャーされてるらしいので、期待しています。まだこのアルバムを越える1枚には出会ったことがありませんが、これを越えることが出来るのは彼らだけだと信じています。
18. C3
19. KOZY
20. Metropolis
「Learning to live」はそう簡単に分かる曲ではないと思います。でもすごい曲です。
このすごさが分かるまで私は10年かかりました。今年に入って(!!)ようやく分かってきたかなって感じです。
10年たっても聞けるアルバムは5年~10年に一度しか出ないが、まさにこの作品はこの中の一つです。
25. Boogie
31. すりっぷのっと
とにかく捨て曲がナイなんてモノじゃない!!!本気で全曲名曲、完成度は史上最高クラス。
初めて聴いた時は⑤「METROPOLIS-PART1」②「ANOTHER DAY」が衝撃的だったが、その後④「SURROUNDED」③「TAKE THE TIME」等のとんでもない素晴らしさに気づき、結局は全部が超名曲ということが判明し、このアルバムを買った自分を誉めたくなりました。(有森風に)
何回聴いても全く飽きません・・・・と言うか、飽きる要素が何一つナイ!!!!たとえ10000円するとしても私は買っていたでしょう、素晴らしすぎる!!
これを超えるアルバムでるのかな・・・と思ってしまいます。
★★★★★(^▽^*)
33. アメンボ
一回聴いてそっこうではまりました。全曲いいのですが、①②③⑤⑦は特に大好きです。
コレだけ人気があるのにも納得しました。
きっと、こういうのを「完璧」というのでしょうね。
34. ゆーし
メロディの充実度は彼らのアルバムの中でもずば抜けているし、インストパートの構築美は最高だし、サウンドプロダクションも非常に好みです。あと、CDいっぱいに曲を詰め込んだその後のアルバムよりも、このくらいの長さの方が緊張感が持続してちょうど良いです。
こんな完璧なものを作ってしまったばっかりに、「この一枚で終わった。」とか言われたりするのは何とも不憫だ・・・。
39. ライキチ
特にオリジナリティの高さがずば抜けている。へヴィメタルの可能性、幅、を広げてくれたアルバムです。今まであった壁をぶち抜いたんです。
あれだけ複雑な演奏を繰り広げながらここまで支持されるのは歌メロが非常に聴きやすいということと、存在感のあるラブリエの歌唱がとても素晴らしいということは間違えないでしょう!
そん所そこらのVOが歌っていたら楽器隊に潰されていただろうしここまで素晴らしい作品にはなんなかったとも思う!
ラブリエがシアターに加入してくれてとてもよかった。ラブリエには感謝しないとね!
楽器をやっている人たちにもとてつもなく衝撃が襲ったのではないかと思われる。
こんなにマニアックな事をやっていながらMETAL界の一つの顔となったというのも通常ならとても考えられないと思う。凄い。センスがいいんだね。
曲の中に上手く楽器軍たちのフレーズが顔を出していたり、変拍子の付け方、曲の組み立て方、音楽性の幅広さ、複雑なアンサンブル、すべてカッコイイ!
ポップ、哀愁、フュージョン、ジャズ、プログレ、ロックンロール、へヴィ、ファンク、何でもありだ!
サウンドプロダクションもかなり良く、今聞いても全然いけます。
40. white
41. IMOGAN
HM/HRのお師匠さん・N村くんから「すごいバンドが現れた!」と勧められて、このアルバム買いました。
んでもって11月頃でしたか、N村くんと初来日公演に行きましたっけ。
翌年の再来日公演も二人で行ったんですけどね。
最初のお気に入りは2.でしたけれど、時間が経つにつれて、3.5.に魅き込まれていきました。
METROPOLIS PART1って、書いてるけど、PART2が出るのかな?なんて、想ってたっけ。
で、そんなこと忘れた頃、ホントにPART2が出てビックリしましたけど...
蛇足ですけど、クレジットで従来、多くのアルバムでは music とされてた[作曲]にあたるニュアンスをimagesって表記されてて、これが妙に納得。
53. うにぶ
複雑であるのに複雑さを感じさせない、1曲が長いのに長さを感じさせないという作曲/アレンジ能力の素晴らしさ。超絶的演奏力と表現力豊かなヴォーカル、幻想的で言葉の響き(もちろん原詞の方)も良い歌詞(曲調からイメージするよりかなり暗い内容ですが…)、アルバム構成、曲順のバランスの良さ…どこを褒めて良いかわからないくらいの名作です。超名盤。
捨て曲どころか1フレーズ、1音も悪いところがない(あえて言えば1曲目のぶつ切れの終わり方が少し気になるけど、あれも緊張感の演出や、2曲目とのつなぎ方として有効)驚異の完成度。
アートワークもちょっと安っぽさはありますが、幻想的な感じでなかなか。
全曲良いのですが、特に(7)「WAIT FOR SLEEP」の美しさには、いつ聴いても涙があふれそうになります。この曲をつくったケヴィン・ムーアの感性の素晴らしさ、そしてこの時のラブリエの声、感情表現の魅力的なこと……。
(8)「LEARNING TO LIVE」も大好きなんですが、「WAIT FOR SLEEP」の余韻にいつまでも浸っていたいのに、最後の音をかきけして始まってしまうのが憎たらしいです。あ、そこがこのアルバムの唯一の欠点か(笑)。
キーボードがケヴィン・ムーア以外になってからは、あんまり音づくりとかメロディが好きじゃないんですよねー。このメンバーでこの作品をつくってくれた奇跡に感謝したいです。
ああ、それにしてもなんて美しい音楽なんでしょう……。
57. エストック
濃厚かつ壮大な世界観が織り成す音像はすばらしいの一言。
でも私の評価は70点/100点くらいかな。
67. ターヴォ
そんな感じがするけど、歌メロがキャッチーで聴きやすいんですよね。
本当に隙が無い。
70. Kamiko
複雑なコードとリズムワークを駆使した卓越したコンポジション、特にギターソロのトリッキーさは理に適っており悶絶モノ。
複雑な曲展開の妙が魅力なんだけど、バンドスタイルが正統派で叙情性や哀愁が漂っているからカッコいい。
76. meteora
短所;疾走系が嫌いな人には向かない。あとリズムがころころ代わるところがあるのでそういうのが嫌いな人には向かない。聴くのにやや集中力が必要かもしれない。
補足:これは室内でゆっくりと聞いたり、勉強中に聴いたりするのが良いと思う。お勧めは4曲目と5曲目。この手の音楽にひたっているとなんとも幸せだなあと感じる。クラシックが好きな人はまず大丈夫だろう。
78. nanase7
そりゃー私も度肝をぬかれたよ!
音楽の歴史の中でも名盤中の名盤だね。
80. カズチン
しかしラブリエがあまり歌って無くて少し残念、
というわけでこれを聴きます。
ヴァリエーション豊かで何度聴いても楽しめる作品、やっぱりこれはすごいね。
かと言ってずっとIMAGE&WORDSのような作品を求めるのもなんか変、
あれほどの作曲能力があるのならいろんなアルバムを作るのが自然だし、これからも様々な形のアルバムを作り出して欲しい。
というわけで新作を聴きます。
82. z-zz
素晴らしい。
83. 拓己
84. 陽
最新作もかなり良かったが、個人的にこの超名盤を越える作品ではなかった。
85. 190
・・・いや、むしろ傑作でしょう!
自分はドリームシアターファンではないのだが、この作品はいいアイテムとして今でもたま~に聴いてます。(僕もこのアルバム1枚しか持ってませんが・・・)
いやしかしこれは素直に「たいんよくできました」印を押してあげたい。・・・逆に、もう少し手抜きしようよ!って感じ(笑)
普通は、ズバ抜けてスゴイものを作ろうとすると、偏った作品になりがちである。
ある部分にばかりに気を取られ、精神を使い過ぎて、必ず、それと違うどっかのある部分がおろそかになってしまいます。ヘタすればどっちつかずの中途半端な作品にもなり兼ねない。・・・どこに重点を置いて力を入れ、どこをある程度軽視するかは、バランスという事を考えた上では非常に難しい事だよね。
そういう点で考えると、このアルバムは、あらゆる面で平均的に能力を使いこなした上で、ハイレベルな楽曲、技術を提供してくれたと思う。
個人的には、ある程度一息つける曲(捨て曲も含む)や、なじみにくい強烈なクセのある曲でも入れて、1曲モノスゴイ超爆発曲がある方が好きなんだが・・・ もう、ここまでやられたら何も言えません。お手上げ! 1曲1曲の完成度の高さには素直に脱帽。 展開力、構成力も文句無し。すばらしい出来だ。
メンバー1人1人の技術の高さにもビックリした。Vo. G. B. Key. Dr. 当時名前こそ知らなかったが、みんなハイレベル。 ・・・やられたよ。
ほとんどの曲が完璧に近い出来になっていて、それがアルバム全体の出来にもつながっている。
オイラは「S.VAI」のファンだったんだが、曲の作り方や演奏技術、プレイ、音など、ちょこっと似た部分を感じてたので、この「IMAGES AND WORDS」はよく聴いてました。
メロディアスプログレハードが好みの方、またスケール感のある大作が好みの方、曲の展開&テクニックも楽しみたい方にはオススメ。
そっち系統が嫌いな方でも、このアルバムだけアイテムとして持っててもいいよ!
89. アゴ 勇
広い声域と抜群の歌唱力を持つジェイムズ・ラブリエを得たことで、前作で既にその凄さを見せつけていたインストゥルメンタルパートに拮抗するほどの
ヴォーカルパートの充実が実現。
複雑な展開を有する長編ナンバーを主軸にしつつも、Another DayやSurroundedのようなコンパクトでキャッチーな名曲を誕生させるに至った。
90年代のへヴィメタルシーンにとってエポックメイキング的作品。
91. オーバーレブ
95. 猿葱
当時プログレを全く聴いたことがなく、
この曲の入ったMDをほとんど聴かずじまいだったんですが、
いろんなロックを聴くようになり、このアルバムを購入した後に、
再びお蔵入りにしていたこのMDを聴き、
「一緒じゃん!!!」と(笑)
このアルバムの凄さを感じると同時に後悔の念を感じた思い出のアルバムです。
他、アルバムの説明は皆さん書かれている通り!素晴らしいです!
97. TDK
しかしこのアルバムに点数をつけるのは簡単だった。
このアルバムには99点しかないだろう。
残りの1点はもっと凄いものが出てきたときのための保険だが、そんなアルバムを作れるバンドがDream Theaterを含めているのかと思えばいらぬ心配かもしれない。
98. 粗茶ですが
VoにJames LaBrieを迎えた今作、点数をつけるなら限りなく100点に近い評価になるでしょうね。そのくらい素晴らしい。
DREAM THEATERはテクニシャン揃いってこともあり、ソロ箇所では変拍子なども交えてかなり複雑なフレーズも弾いているが、それもかっこいいですね。
しかし、今作の魅力はなんといっても楽曲の素晴らしさ、そしてラヴリエの歌にあると思ってます。
Another Dayなんて、初めて聴いたときに涙が出そうになりましたもん。
Wait For Sleepも、Another Dayと同じく、極上のバラードですね。この曲も大好きです。
私にとって、何年、何十年後も聴くに耐えられるアルバムだと思ってます(今のところ)。
101. karuha
#1「pull me under」から一気に引き込まれていきます。
楽曲の持つ綺麗なラインが、
展開の複雑さから来る「取っ付きにくさ」みたいなものを
和らげている様に思います。
104. 消
かっこいい!!!
全ての音が計算し尽くされている?
全編を貫く流麗なメロディがこの難解さ、複雑さを聞き易くまとめ上げている感じ。
個人的にはギターのカッティングの音が好き。
此処まで来るとテクニック云々は何も語れませんが、まぁ間違いなくロック史に残る超名盤でしょう!
とりあえずマストアイテムの内の一枚。
112. ソナタ
ただ「Another Day」が曲単位ポイントで1位になっている理由がいまいちわからない。
個人的にはダントツで「Learning to Live」です。
117. ホワイト
皆さんの書き込みの通りの名盤ですね。買って良かったです。
121. ボドムっ子
こんなアルバム作ったらそりゃ音楽界が揺れます。
テクニックも凄いけど、特筆すべきはメロディーの良さと泣きですね。
123. sizuku
もうね、最高。
世間の評価以上ですよ。
名盤中の名盤ですぜ!
124. 5150
全てのメロディ・展開にエキサイトさせられる。個人的にはIRON MAIDENを聴く時と同じワクワク感がある。ある意味、「様式美」である。
あと、マイク・ポートノイのドラムの音には多少違和感を感じる。
127. CLAYMAN
一通り聴いてみたけど『?②????⑦?』 ②が綺麗なバラードだなぁぐらいの感想でしかなく、自分には合わないと思いしばらく眠っていました。
しばらくしてカーナビを買いに行った時、店のカーステレオからANOTHER DAYが流れていたのを切っ掛けに聴くようになってからは、何かに目覚めたかのごとく聴きまくりました。
そして②で肝臓ブロー、①でガゼルパンチ、とどめの⑤デンプシーロールでK.Oです!(はじめの一歩参照)⑤は本当によく聴きました。お気に入りです。
今まで歌メロとギターメロディ重視だった自分の感覚をこのバンドが変えてくれて、ベースやドラムにも耳が行くようになりました。かなりの影響を与えたと思います。
ポートノイのドラムがすばらしくカッコいい!!
今度は、METROPOLIS PT2を聴いてみようと思います。
130. ふぁうすと
どれもこれもがハイライトであり、皆さんの「個人的にこれがNo1」が違うのも仕方ないかも。だって選べないから、コレは。
曲と歌詞を切り離して聴いてはいけない。歌詞の内容が頭にすんなり思い浮かぶまで、歌詞カードと睨めっこすべし。なんせ"IMAGES&WORDS"だからね!
131. minato
究極の名盤と言っても過言ではない。
言うまでもない名曲の"Another Day","Metropolis Part1"は去ることながら、メタリックな"Pull Me Under","Under A Glass Moon"。
プログレ色がひときわ強い"Learning To Live"
一際メロディアスな、"Take The Time"
バラードの小作、"Wait For Sleep","Surounded"等、名曲揃い。
個人的にですが、収録曲全てが名曲以上なのは、このアルバムだけ。
ジャケットも非常に美しい。
HM/HRファン以外でも、一家に一枚。いや、一人に一枚のレベル。
Best Tune "Another Day","Metropolis Part1"
買い度…100%
133. ギターの国から2002.遺言
僕はDTは後追いなのでこの衝撃のアルバムの発売には立ち会うことが出来ませんでしたが、当時これを聴いた方は相当の良い意味でのショックを受けられたのではないでしょうか。RUSH的な曲展開にMETALLICAのスラッシュ性を混ぜ、しかしちゃんと歌えるキャッチーな楽曲の連発。バラードの「Another Day」ではサックスまで導入(このソロがまた凄い)。そして透明感に溢れ、宇宙を想像させるような壮大なキーボードが幻想的な雰囲気を作り出します。これぞインテレクチュアル・コズミック・メタル也(笑)。
しかもアルバムのアートワークも絶妙ですよね。表ジャケもいいけど内ジャケの夕焼けのギリシャ神殿風のイメージが曲にぴったりです!!!。
とにかくまだ聴いたことのない人は是非!!!。ほんと、歴史に残るアルバムというのはどういうアルバムかが分かる一枚です。良きにつけ悪しきにつけあなたの音楽観が変わること間違いなしです。しかし楽器をやっている方は聴かないほうが良いでしょう。自分の技術の無さに気づいてもう止めたくなってしまいますから(笑)。←嘘だよ
聴く度に何かを発見できる。そんなアルバムです。
136. meangirl
141. ヤング・ラジオ
145. 蛇めたる
HM壊滅寸前の時代にPANTERAやDREAM THEATERがしでかした事の功績はデカイ。
「プログレ」を「メタル」でやってくれたDREAM THEATERには感謝の一言に尽きる。
大衆的なメロディにヘヴィなリフと難解な展開ともう語る尽くされた感があるが・・・・・・。
ただ、素晴らしいの一言に尽きる。
HELLOWEENより正統派に近いけどなあと思う。
148. アノニマス
DREAM THEATER はこのアルバムで早くも
非常に高いレベルでのメタルとプログレの融合を成し遂げてしまった。
内容に関しては今更言うこともないが、
特筆するならケヴィンムーアの功績だろう。
後に脱退する彼の奏でるメロディが、
楽曲を「複雑な曲展開でありながらも聴きやすい」ものにしていると思う。
それにしてもこれほどの名盤なのに安いのが嬉しい。
保存するのと鑑賞するのとで2枚所持してるが、布教のためにもう1枚買うかも(笑
非常におすすめのアルバム。
154. 中曽根栄作
157. 3割2分5厘
かなり特殊な音楽であったプログレを、一般のメタラーに普通に受けるレベルに昇華しているという点では歴史的名盤ですね。
最強です。メタルってのはチープな表現しか出来ないバンドが数多く
(それも有名なバンドにまで・・・)いる中で、
音楽の最先端を突っ走り続けるどりむし。入門に最適!
159. ハウリング
凄いよね。多くを語る必要は全くなし。
160. 某
"Surrounded"等の楽曲は、忘れてはいけないロック史上の傑作のひとつだ。
161. k.s.m.2
アートワーク、歌詞まで含めて、生々しさを時に損ないかねないとしても"完璧に構成された美しさ"を目指し、そして成功した唯一のアルバムであるが故に特別視する、というのを絶賛の根拠に挙げてはいかがでしょうか?この意味で、YESやCAMELといったプログレ・バンドが創ってきた"創作芸術としての幻想"をメタルのフィールドで極めた作品だと思うのですが。(ついでに、HELLOWEENの『Keepers~Ⅱ』の絶賛の理由も同様だと考えています。)
テーマ設定や音色の実験性はそれはそれで新鮮ですし、先人への敬意作も結構ですが、これ無しにはあと一度の大化けは無いのではないかと。
私の好みを付け加えると、打ちのめされた気分の時には『Awake』、ハイになりたい時にはLTE『2』の方が余程合うので、単純に名作かどうかで評価するなら『I&W』は"ただの成功作"です。
以下は上の書き込みで気になったものについて。
ソウコム。:さん
「このような書き込みはどうかと」なんて、とんでもない。「ジャンルを超越した名盤」であるということは、逆に「それぞれのジャンルのファンからすると、どの視点でも亜流でしかない」ことでも有り得ますし、私見では音楽的に夢劇の今までの7作のうち、このサイトに一番馴染まないアルバムですし、貴重な御意見だと思います。
中曽根栄作さん:
「産業ロックの一つ」なるほど!言われてみるとそうですね。所持CDの6割をメタルが占める私には痛い言葉にも思えますが……。
163. WILK
90年代を代表する名盤。いや、HM史に名を残す名盤。
165. すなお
超名盤です。
168. 鉄の処女
169. kotora
まぁ、趣旨通り、買えってことなんで一票。僕が語らなくても上記のとおり。
あれからもう13年になるのね、ドミニシ。悔しかったでしょうに。
171. dave rodgers
172. セキ
聞かなかったら地獄に堕ちるわよ!間違いない!(ごっちゃまぜ
ANOTHER DAY につきますね
173. 鉄鉢
このジャンルの認知度・人気をUPさせた立役者的存在のバンド、そして一枚。
皆さんが仰るとおり、イキナリHM/HR初心者に最初に薦められるモノではないのかもしれませんね。少し敷居が高いというか。
でも、ホントにそこらの凡百のバンドには絶対創れない・マネの出来ないクオリティ。
・・・後々に必ず聴いてほしい超名盤です。(でも、「Another Day」は誰が聴いても納得の極上バラードです)
常人離れしたテクニック。卓越したソング・ライティング。抜群のスケール感。
何もかも高尚な、彼らの最高傑作。
175. ドゴスギア
もちろんこれまででも一番。
全編に亘り緊迫感溢れるこのセカンドは修行時代の幾度もの練り直し作業の賜物。
このアルバムがもしなければメタルからは3年早く離れていただろう。
このアルバムがあるからまたしてもメタルの世界に戻ってきているんだろう。
今思い返して他のDTのアルバムと比べてみると
やはりケヴィンのメロディーによる効果というのは大きいものがあったと感じる。
他にもトリガーを使ったスネア音、曲を生かした演奏をするマイク、など多くの違いはあるが・・・。
やはりケヴィンのKEY.でもう一度DTを聴きたいという気持ちは抑えられない。
でもそれがナイなら・・・
厚見玲依を加えてDTがアルバムを作ったらどんなのが出来上がるんだろう?
と空想する毎日・・・。ま、それもありえないんだろうけど。
177. おのりん
181. ドッペル原画
なにしろ曲がいいんです。それだけです。いや、実際テクニックにも圧倒されるんですが曲そのものが単純にいい。このアルバムほどいい曲が揃ってると思ったのは他にありません。名曲の宝庫。
186. ニューアイランド
192. hiromushi
回数だけならハロウィンの守護神伝と同じくらいかも知れないです。
ケヴィン・ムーアのキーボードがやっぱりいいです。
ラブリエのハイトーンも綺麗ですね。
196. メタルン
HMを聴き始めたころに聞いたためレベルが足りていなかったようです。
昨年末もう一度トライしてからどっぷりとはまっています。
そういう意味では、自分としては理解するのに一番時間がかかった作品です。
もちろん今では大好きな作品の一つですよ♪
197. 暗黒騎士MARS
彼らもその気になれば、この作品と同じタイプのものを作れるような気がする。多分、意図的にこのアルバムほどキャッチーな曲を書くことを避けているのではないか・・・
206. アウトランダーズ
まず前作との一番の違いはジェイムズラブリエのずば抜けた歌唱力だろう。特に 2、4、7、のような叙情的バラードでは絶大な威力を発揮する。
その他にもこのバンドが世界的にブレイクするきっかけとなった代表曲の 1、3、後に5thで続編が作られることになる 5、など複雑かつ叙情性に満ちた名曲がずらりとならぶプログレッシヴへビーメタルの最高傑作だ。
この作品の芸術性と商業的要素のバランスは絶妙です。凄い !
207. おいたん
208. POOYAN
音はベースの音が若干良くなかったり、ドラムにリバーブ掛けすぎ(80年代を意識してたからかな?)たりするとこが、あるけどこれが2ndだったことを考えればかなり良い方かな。
210. スターリン
211. 薬缶
212. ウドーン
214. †FUNERAL†
220. しすか
難しい。ああ難しい。朝起きたら一番にかけたいCDかもしれません。
223. 名刀シイタケ
個人的には、⑧が凄く好きです。途中で⑦のフレーズが再現されるところなんか特に面白いです。フェードアウトしていく様も、よりこのアルバムの美しさを際立てていると感じます。
表面的には聴きやすいが、テクニックや構成は凄い。そんなアルバムです。
225. 10倍太陽拳
徹底的に練りに練られてて、これでもかっ!てくらい曲が練られてます。
しかしAwakeと3倍以上ポイントに差がついているのが個人的に不思議。
Awakeもこれ程ではないけれど名盤だと思うんですけどね。
228. かづき
この時代のジョン・ペトルーシって、俳優の中村雅俊に似てますよね?
…ってもう流石に語るべきことも出尽くしてて、関係ないこと書き込んでしまいました。スミマセンm(_ _)m
あっ、歴史に残る超名盤デスヨ。買ってない人は迷ってる時間が無駄なんで、すぐ買って下さい。
231. ウシオ
とてもしみじみ聴けます。
以外と個人的に本アルバムのハイライトはピアノのインストだったります。
233. miyamo
本当に、文句の付け所が無い・・・
237. ELTUPA
240. WINGS OF STEEL
歌メロが超キャッチーなんでとっつきやすいです。ところどころにメタルらしいヘヴィなリフも入ってて、良いアクセントになってます。
テクニカルだけど、嫌味な感じは一切なし。ラブリエの歌のお陰もあるかな?
ただ、こればっかりに書き込みが集中してるのはなんででしょう?この作品も、所詮彼らの可能性のひと欠片に過ぎないと僕は思うんですけどね・・・。
243. Dr.Strangelove
でもこれプログレか?
245. ICECLAD RAGE
PANTERAの「VULGAR DISPLAY OF POWER」と並んで、90年代のメタルシーンを変えた1枚だと思う。
250. アイーダLOVE
251. アメリフローラの95
「メロディが美しく」「歌声が綺麗で」「聴いてて飽きない」という3点において傑出したものがあります。
本来は「わかる人にはわかる」って作品なんでしょうけど、わかんない人でも満足させちゃう間口の広さがあると思います。
252. panda
凄いね。これ以外のアルバムは全然良さが分からんけどwww
メロスパーもぜひ聴いてみてください。
253. PaganHorde
これはメロディアスで聴きやすいです。
プログレ初心者の方に是非聴いて欲しいです。